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素夜木クルミ
2023年8月28日 05:22
焦って費やして泣いて叫んで疲れて寝れなくて笑って暴れて嘆いて喚いてうずくまって悲しんで現実逃避をする日々に苦い暗い辛い甘い淡い君が微笑む。雨時々曇りの空が朝の日を反射してもしなくても輝いて見えるよ。君がそうだ。そう思うのは私だけ?なんとなくをなんとなくで済ませていれるのは貴方が生きているからで化石になったら意味ないよ。意味。ないような気がする。君が。
2024年1月16日 02:31
疲れ果てた空を仰ぎ、手を広げ、心を広げて笑う君の寂しさや苦しみ、痛みをただ僕の幸せや楽しみで埋めたい溺れそうな不安、潰れそうな重み、重なる中で僕たちは笑うただ笑っているその瞳は暑く、涙で覆われ夢に水を差す君の手は冷たく、氷みたいで人生を見ることのできなかった貴方を慰めれず泣くこともできず抱きかかえたあなたが変えてくれた人生を生きるあなたへの恩返しを望むがあなたは目を閉
2021年7月16日 21:36
物が壊れる瞬間何かが生まれる気がしたベットから起きる瞬間血が流れているのを感じた喉を空気が通らなくなった瞬間僕は死ぬのだと分かった今この瞬間死んで生きて壊れて生まれる。
2021年8月6日 19:26
僕の心は超新星爆発した心の水が溢れたんだ朝は崩れて夜になった僕が溶けて君になった人々が絡まっているホコリみたいだねみんな幸せになればいいのにかつての僕とこれからの君記憶の中にでしかない君との思い出散りになった感情が積もっててきたのは心だった。
2023年10月23日 13:38
生産性のない毎日に飽きた異世界に行きたくて信じた儀式も偽りでまるでこの世界の神様に行くなと引き止められた気がしたやりたいことってなんだろう夢を追い求めること?したいことってなんだろう人々を救うこと?未来なんてわからないのに今すぐ決めろと言われて焦って進んだ道を歩む中で答えが待っているかもしれない現実逃避するのに許可はいらない嫌なら逃げ出してもいい
2023年8月30日 01:14
君みたいな人間が一緒にいてくれてよかったよ。愛も正義も悪も嫌いも教えてくれたね。楽しかったなぁ。君の近くに置いてもらえて。先に君が死ぬ事が当たり前だって思ってたのにね。僕は死なないって思ってたのにね。僕が先に死ぬなんてね。恋してた事なんて誰にも言えずに壊れるなんてね。僕が(私が)壊れるなんてね。僕知ってるよ。君は、君がずっとずっと僕を守ってくれてたんだよね。僕は君を守る役
2023年10月16日 20:05
頭がおかしいから好き頭がおかしいから面白い頭がおかしいから愛してる求めてはいけないものがそこにあるが抱いてはいけないものがそこにあるが知ってはいけないものがそこにあるが求めては泣いて抱いては悲しみ知っては吐いた辛いよ (なんで?)嘘つきだから (ごめんね)ごめんね? (うん。ごめんね)泣いてたくせに 頼ったくせに裏切った君は僕の……僕の…何なんだろう分から
2021年11月1日 02:55
心配してほしい素直に言ったら困らないさ正直な人間パラレルワールドの僕はこう言う「久しぶりのパレードだ」君に出会ったら壊れてしまうよう世界の妄想に浸って現実を包んでいるんだね幻想に浸って妄想を潰しているんだねうまく描けない絵も食べてしまう空想思想の中にグロテスク恋心飛び出してしまえよ間違って好きだと言えば楽だろうか思い出の辛い記憶全てが上書きしたい記憶知ってほしいけ
2021年8月11日 02:13
急に心を中から苦しめるなんど息を吐いてもなんど新しい空気を入れても余計に胸の中が圧迫されるだけ誰かの話を聞いて急に心が痛くなる苦しかったんだね。つらかったんだね。僕には分かるわからないよりは理解できないよりはいいのかもしれないけど、まるで自分が体験したかのように感じてしまうこの辛さに僕は泣いた。この詩を見てどうせ君たちは笑うんだろう。少なくともそういう奴はいるだろうそう
2021年10月11日 02:08
上を向いて顔面を濡らして下を向いて地面を濡らして触れた雨と落ちた涙僕の心を包んでくれお願い心を満たして
2021年10月23日 07:27
良いと思ってたんだ僕の中の君にならまさか現在に出てくるなんてね胸が破裂する何が出る顔を出した君「やぁ!!はじめまして」頑張って抑え込んだ吐き気痛いからそろそろ消えて欲しいどうせ助けてくれないんだろう?痛みの原因は君だから大丈夫。助けてなんて言わないよ胸が避けてもあれっ…君も僕と同じだね真っ赤なお花でもその胸に刺してあげるよ液体に浸った彼岸花
2021年8月30日 01:27
仕事の事は右も左も分からなかったただ優しく微笑んだ。「大丈夫」私の心は満たされていいく心から感情か溢れた私「大丈夫?」の一言それだけで私は救われた「彼が私の事を落ちこぼれだと笑った……?」そんな馬鹿げた噂が流れた馬鹿げたとそう思っていた気になって仕方がなかっただから聞いたそうした方が手っ取り早いと思たから「何でそんなこと言ったの!?」何も答ないでも…数分後や
2021年7月26日 15:54
窓を僕は覗いていた教室には誰もいないカメラを僕は覗いている雲は今日も綺麗だビルの陰から僕は覗く今日も人が多い指の間から僕は覗いた日の光が強く暑いノート僕は覗いた色々なことが載っていた穴を僕は覗いたそこにはあの子がいて泣いていた心を僕は覗いてしまったとても汚れてすごく黒いものが溢れて僕を包んで溶かして消えた
2023年10月11日 10:54
内臓が破裂するか、もしくはしないかの間の痛みで目が冷めた君がこれを恋というのなら、きっと恋なのだ。それは僕には分からないけど突然途絶えた連絡も、君の消えたkawaiiピンクのアカウントもきっとなにかの冗談で隙間を愛したら、もう言葉にできない想いだけが残った君に会いたい、ただひたすらに指先の震えで、文字を打つ手はおぼつかなくここは幻想郷のよう。(今はそれでいい)影を追