#51 私はこう考える(自分を振り返る)

こんにちは、GENです。
本日は物事の考え方について少し考えていこうと思います。
色々な考えがありますが、私の考えが何か1つの参考になれば幸いです。
では、綴っていきます。

1.改めて私はこういう者です。

改めまして、私は愛媛県松山市でアパレル店長をしております。

どんな商品を取り扱っているか分かりやすく言うと、背景やカルチャー感を大切にしているストリート系のアイテムが中心です。是非とも覗いてみてください。
なぜ、この仕事をし始めたかというのはコチラから。

ちなみに私はADHD(注意欠如・多動性障害)斜視を持っております。
最近、良く聞くことがあると思いますが、分かりやすく言うと不注意(集中力がない)多動性(じっとしていられない)という一種の障害です。
斜視は見つめると視点が合わないというものです。
実際、これ人と話している際に「どこ見てるの?」って言われたことありますが、かなり腹が立ちます。(笑)
意外と私、目にコンプレックスを無意識のうちに抱え込んでるのかもしれませんね。

2.でも、私の考え方はこう

私は「自分の考え方」と「他人の考え方」は100%違うし、交わることは無いと考えてます。共感はあると思いますが。
ちなみにこの障害に対して私はマイナスに考えたことは無いです。
むしろプラスに考えております。なぜなら…「他人と違うから」です。
私の「個性」はこれなんです。って無意識のうちに思って来たのかなと今改めて思いました。
普段、深く考えることではないと思いますが、自分と向き合うことは大事なのかなと思います。

3.実際、日常生活に支障が出ているのか?

物忘れは昔に比べるとひどくなってきているというのは身に沁みて思います。
まず、2つ以上のことをしようとするとすぐに忘れるためダブルタスクができません。ここはかなり致命的な部分ではあります。
自分なりに改善策も考えてやっているのですが、なかなか上手く行かないことが大きいです。
その他には人とのコミュニーケーションが苦手というのも支障の1つであります。コチラに関しては昔に比べるとかなり改善されましたが、人の気持を理解するという点でまだまだ足りてないことが多いかなと思います。

4.生活環境の影響

こういう話をすると必ず出てくるのが幼少期の体験が今の人格を形成しているとなります。良くも悪くも私は、ちやほや褒められて育てられたわけでもないし、毎日怒られる家庭環境でもなかったと思います。
でも、こんな自分を育ててくれた母は偉大で尊敬しております。
だからこそこの障害を理由にできないことを決めていてはいけない、人には得意、不得意はあるけれど、その人の良い部分を見つけてあげれるように人と接してみようと心がけています。

これが難しいんですけどね!!(泣)

5.最後に

世の中色々障害がありますが、心の障害は一生に残ります。
差別するのではなく、受け入れてあげることが何に対しても大切だと思います。まず、人を表面で見るのではなく、中身をしっかり見ていくのは当たり前に。その人のことを尊重していく姿勢は欠かさずしていこうと思います。
もっとこうすればよかったという後悔が無いように今後の人生を前向きに踏みしめて生きます。

こちらは私のインスタグラム。
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お問い合わせもコチラにくれるとありがたいです。
本日の19:00からインスタライブをする予定ですので是非とも。

雨模様ですが、本日もお待ちしております。
誰も楽しまない日にこそお洒落を楽しんでいただけるのがUNCHAINのいいところ。
ご相談も受け付けております。


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