ケチから日本は強くなれるか?

いよいよ総裁選の顔が出そろったかな、というところ。
岸田、河野、高市の3つ巴になりそうである。
藤井先生は自身のTV番組に岸田、高市をゲスト出演者として招いているが、岸田は所得倍増計画、高市はサナエノミクスという指針を掲げ、所得を増やそうという動きを明確にしている。
財務官僚の実にくだらない緊縮財政、殺人犯級の財政削減をあらため、彼らを糾弾し、諸外国に対して追いつける日本を作れるのは誰か。この総裁選は直接選挙でもなく単なるいち政党の選挙にすぎないので我々一般国民はどうすることもできない。

しかしながらできることは選ばれた総裁が誰か、その総裁の政策は何かによって自民党を認めるか、それとも殲滅させるかを選ぶことができる。
その権利を我々国民は一人残らず行使することが明日の日本を必ず良くするのだ。

話は外れるが、れいわ新選組代表山本太郎元議員は、投票の必要性を演説のたびに説き、今の政権は有権者の25%以内の合意によってつくられているゆがんだ政治である主旨の言葉を常に述べている。
そのようなゆがんだ政治から脱却するためにも我々は選挙に行こうではないか!

よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートはクリエイター活動費として使わせていただきます。