海島たくや@自分軸で生きる

心身の疲労で燃え尽き絶望 今までの生き方を見つめ直し 「自分軸」の人生へライフシフト …

海島たくや@自分軸で生きる

心身の疲労で燃え尽き絶望 今までの生き方を見つめ直し 「自分軸」の人生へライフシフト 独りひっそりネットビジネス アルファソートを学び実践中 noteではこれまでの 人生の軌跡について綴っています 公式サイト:https://takuya-singlife.com/

マガジン

  • これまでの人生の軌跡(生い立ち)

    私、海島たくやの歩んできた人生の「気づき」や「体験」をお伝えしています。

  • これまで経験してきたこと【仕事編】

    人生に起きること全ては「偶然」ではなく「必然」です。 どれか一つでも選択が違っていれば、今の自分ではありません。 このマガジンでは、主に私が過去に経験した、「仕事」についてお伝えいたします。今のあなたの「力」になれたらうれしいです。

最近の記事

新しく人生を始めるも、すぐに嫌になる【30代の仕事①】

こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、音楽の道に終止符をうち、30代で就職し体験したこと、気づいたことを、お伝えしていきます。 こちらは、前回の続きです。 ↓↓↓ 30代に入り、スーツとネクタイを用意して、まともな社会人としての人生をスタートさせました。 ハローワークに通って、何個か紹介された仕事を見ました。 どれもあまりピンときませんでしたが、その中で「事務系」の仕事を選びました。 理由は、思い切って音楽とは全然ちがうことを始めたかったからで

    • 音楽活動に終止符を打つ【20代後半の仕事】

      こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は主に、20代に関わってきた仕事で体験し、気づいたことを、お伝えしていきます。 前回の続きです。 ↓↓↓ 20代後半に入り、週7日、12時間前後の暮らしは、体力的に厳しくなってきました。 そこで新しく何かを始めなくては!と思い、以前から興味があった「歌を教えること(ボイストレーナー)」を新たにスタートするのです。 というものの、いきなり始めたところで、スキルも人脈もありません。 まずは、専門学校時代にお世話にな

      • とりあえずやってみる精神で挑戦【20代前半の仕事②】

        こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は主に、20代に関わってきた仕事で体験し、気づいたことを、お伝えしていきます。 前回の続きです。 ↓↓↓ お金にも時間にも困っていた私は、もっと効率的に、手っ取り早く稼げるものはないかな?と探していた時に、 「二丁目で身体を売る仕事」 に出会いました。 きっかけはアーティスト仲間の「Sくん」した。 彼に始めて会ったのは、とある都内のアコースティックライブハウスでした。 一人30分を1ステージとして、4ステ

        • 「夢」や「目標」のおかげで、がむしゃらに頑張れた【20代前半の仕事①】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は主に、20代に関わってきた仕事で体験し、気づいたことをお伝えしていきます。 私はこの時期、メインは音楽活動でした。 正社員ではなく、アルバイトや単発の仕事で生計を立てて暮らしていました。 それは、いつでもどこへでも、音楽の現場に駆け付けられるようにです。 以下の仕事をしてきました。 ・カフェのバイト ・早朝の清掃バイト ・夜勤で配送工場での仕分け ・派遣での単発の仕事 など、とにかく、身体が続く限り、色ん

        新しく人生を始めるも、すぐに嫌になる【30代の仕事①】

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        • これまでの人生の軌跡(生い立ち)
          15本
        • これまで経験してきたこと【仕事編】
          5本

        記事

          すべては偶然ではなく必然

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 noteでは、私の「人生の軌跡」を一通りお伝えしてまいりました。 こちらのマガジンに、詳細をまとめています。 ↓↓↓ 今後は、このような内容をいくつかに分けて、お伝えしていく予定です。 過去に経験した「様々な仕事」について 過去に経験した「ネットビジネス」について 過去に経験した「投資(株や仮想通貨)」について 過去に入信した「宗教やグループ」について 過去に学んだ「心理学・スピリチュアル」について などです

          すべては偶然ではなく必然

          第15話 愛と調和の世界を創り出す仕事【復活③】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、メンターの松田悠玄さんの教材から、独りひっそりネットビジネスの学びをスタートさせたことで、人生がどんどん好転していったことについて、お伝えいたしいます。 メンターの教材を通じて、どんどん心も回復していきました。生きるパワーがよみがえってきたのです。 なぜなら、成功者のマインドセットを通じて、私の潜在意識がどんどん書き換わっていったからです。 学んでインプットしていったものを、少しずつブログでアウトプットをして

          第15話 愛と調和の世界を創り出す仕事【復活③】

          第14話 松田悠玄さんというメンターとの奇跡の出会い【復活②】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、適応障害になり会社を退職、その後に起きた出来事を中心にお伝えしてまいります。 とある日、YouTubeで今のメンターでもある「松田悠玄さん」のチャンネルにたどり着きました。 正直始めは、なんだか胡散臭い人だな、とか、怪しいな~、だましてないだろうな~?と疑っていました。 しかし、松田さんの声を聴いていると、なぜだか分かりませんが、その日は安心してよく眠れるのです。不思議な感覚でした。 そこから、メンターが過

          第14話 松田悠玄さんというメンターとの奇跡の出会い【復活②】

          第13話 生きるか諦めるかの葛藤する日々【復活①】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、適応障害になり会社を退職、その後に起きた出来事を中心にお伝えしてまいります。 私は会社を正式に退職し、カーテンを閉めて、1日中部屋で寝ていました。 むしろ、薬の副作用や適応障害の症状のせいで、それしかできませんでした。 「何のために生きているんだ?」 「いっそのこと、もうこのまま命を終らせた方がいいんじゃないか?」 「社会のゴミクズ」 そんな言葉がずっと頭で反復され続けていました。 生きているのか死ん

          第13話 生きるか諦めるかの葛藤する日々【復活①】

          第12話 一度壊れ始めたものは、どんどん壊れていく【会社員時代③】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、精神科から適応障害と診断された私の、その後のことについて経験したことをお伝えしてまいります。 私は正式に「精神疾患の患者」になりました。 精神病と聞くと、普通の人は、なんだかよくわからないやつとか、どう接していいかわからない、と戸惑うと思います。 でも、実を言うと、私はホッとしたのです。 なぜなら、 1、会社でモラハラをしたりいじめてくる人が、これ以上私を責められなくなる 2、何か手当のようなものがもらえ

          第12話 一度壊れ始めたものは、どんどん壊れていく【会社員時代③】

          第11話 ドラえもんはどこにもいない【会社員時代②】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、30歳になり、初めて社会人として就職し、そこで体験した出来事をお伝えしてまいります。 何とか仕事を覚えられてきた時期に、上司からの嫌がらせや、無理難題などがエスカレートしていきました。 たとえば ・コーヒーやパンを買ってこい! ・この資料をあと3時間で終わらせろ! ・お前がここにいられるのは、俺のおかげだからな! まるで上司はジャイアン、私はのび太でした。 ここでは、ドラえもんのように助けてくれる人もいな

          第11話 ドラえもんはどこにもいない【会社員時代②】

          第10話 社会人になったものの、中々仕事を覚えられずバカにされる【会社員時代①】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、音楽の道を完全にあきらめ、就職をして体験した出来事をお伝えしてまいります。 ミュージシャンを諦めた私は、すぐにスーツとネクタイを用意しました。 着慣れないちゃんとした服装に、とても違和感がありました。 しかも、当時あまりお金もなかったので、格安のスーツです。 「よっしゃ!これからは、ちゃんとした社会人として、バリバリ働いていこう!」と気持ちを切り替えました。 そして、ハローワークで紹介された企業の面接にい

          第10話 社会人になったものの、中々仕事を覚えられずバカにされる【会社員時代①】

          第9話 道を見失い、夢を失う【音楽活動時代②】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、音楽専門学校を卒業し、「アーティスト」として活動していった中での体験を、お伝えしてまいります。 お金に困っていた私は、とあるセミナーに参加しました。 100人くらい集められた会場です。 20代くらいの若い人たちが高そうなスーツをビシッと着て、ブランド物のバック、時計をして集まっていたのです。 どの講師も、このように話していました。 ・このビジネスは最新のビジネス ・どんな人にもチャンスがある ・お金と時間

          第9話 道を見失い、夢を失う【音楽活動時代②】

          第8話 甘い世界ではないと分かっていたけど・・・【音楽活動時代①】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、音楽専門学校を卒業し、「アーティスト」として活動していった中での体験を、お伝えしてまいります。 学校を卒業後は、就職せずに単発の仕事やアルバイトを転々として暮らしました。 というのも、正社員になってしまったら、突然のオーディションやライブに対応できなかったからです。 朝7時くらいから清掃のバイトをしたり、お昼くらいから20時くらいまで、別でカフェバイトをしたり、一日中働いていました。 その合間に、作詞作曲を

          第8話 甘い世界ではないと分かっていたけど・・・【音楽活動時代①】

          第7話 勉強だけの世界から抜け出し、価値観がどんどん広がった

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、高校を卒業し、その後、専門学校自体に体験し、気がついたことを、引き続きお伝えしてまいります。 小中高と、勉強ばかりの毎日から、「音楽だらけ」の毎日に変わりました。 もちろん、才能があったわけでも、自信があったわけでもありません。カラオケも今まで2回しか行ったことがないド・素人でした。 それでも、「音楽専門学校」に入って本当に良かったと感じました。 なぜなら、強制的にやらされる勉強から、自分のしたいことをする

          第7話 勉強だけの世界から抜け出し、価値観がどんどん広がった

          第6話 逃げた先に見つけた音楽との出会い【高校生時代②】

          こんにちは。ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、私の高校生時代に体験し、気がついたことを、引き続きお伝えしてまいります。 学校も勉強も何もかも嫌になった私は、高校を卒業できるくらいの出席日数と、単位だけは取るようにして、バイトばかりしました。 それは、自分を否定ばかりする人たちから逃げるためでした。 学校が終わればすぐにバイト先に行ってました。 もしくは、どうでもいい授業の日は、休んだり、抜け出して早めにバイト先へ行ったりしていました。 仕事をしている

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          第5話 居場所がない私を救ってくれたのは「本」だった【高校生時代①】

          ライトコピーライターの海島たくやです。 今回は、私の高校生自体に体験し、気がついたことをお伝えしてまいります。 勉強を頑張り、何とか、とある都内の有名高校に進学することになった私でしたが、ここでも、全然うまくいきませんでした。 というのも、「人間関係」がとても悲惨だったのです。 なぜか無視されたり、物を捨てられたりして、学校へいくことすら、嫌になりました。 家では、母親が「筋ジストロフィー」という、女性では珍しい難病のため、入院をすることになったりと、ばたばたしていま

          第5話 居場所がない私を救ってくれたのは「本」だった【高校生時代①】