#日記
クーラーは24度で寝るのがいい冬みたいに毛布をつかっても
▼長らく絶版だったデビュー作が電子で復刊されました(※エログロ18禁注意!)
▼『ゲーセン戦記』出ました。
構成執筆などお手伝いしてます。めちゃ面白くて売れてます。ゲーセン目線のリアルなこういう本って初めてじゃないかな?
ゲーセン仕事が続いてますが、この流れ読むと背景がわかると思います。
▼日記500円毎月更新。
わあああああ、引っ越しつらい!
▼ポッドキャストいろいろ更新中
片方の車輪の国でまわっている眉目秀麗綺麗生首
2月は逃げるは本当でものすごい速度ですぎていっているのだが、それにしても進まないのは仕事の方でこちらはまるで時間がとまっているかのように足踏みしている。それでもなんとか前身しようともがているものの、牛歩であるが、なんとかすこしくらいは進みつつあるのだった。
けれど速度も大事で、速度の中にひらめきがひそんでいることもたしかなのでそのひらめきを見てみたい、感じたいという気分になる。ながいあいだあれを感
雪原に夜店のあかりと狐面わたあめを食むわたあめを食む
起床後に新横浜から京都@文学フリマへ移動。
今回の旅行は東海ツアーズを使った。
これ、むちゃくちゃに安い。
どのくらい安いかというと、たとえばこれとか、
京都一泊二日で22700円。往復交通費コミ……新幹線でいこうとすると往復3万近くかかるのでもうこの時点でやすい。
さらにここから旅行支援とクーポンが出るので実質片道の新幹線より安いかもしれん……そのくらい安い。なんなんだよ。旅行業界いつもど
ドア閉まる残響消えぬ高円寺UFOクラブ異次元生まれ
今年ももう終わりに近づいてまいりましたが、まったくなにもおさまっておりません。
いまこれを新高円寺駅前の仕事場で書いてますが、連日いろいろやることが多すぎて気づくと終わっています。いやこれはマジでまずい。
今年は六年暮らした熊本から首都圏に戻ってきて、生活を立て直すのが大変でした。関わっていた2軒のシェアハウスも経年劣化で解散することになり、三回引っ越し。もはや引っ越しから部屋を整えることのプロに
餅焼けず煮込みもできないハロゲンヒーターだけどネコにはちょうどいいです
■2022/12/13 火
安達茉莉子『私の生活改善運動』を読む。
タイトル通り、生活を改善していく話。筆者の生活がうるおっていくと同時に読者も同じ体験をあじわえるところがいい。ぼくもおなじように生活をもっと豊かにしてみたいな、と素直に思えた。本にでてくる雑貨屋さんや妙蓮寺、安達さんの自宅が魅力的に描かれていて、人のフィルタを通してみえる風景にはいりこんだような、本のなかを散歩しているような本
輪郭をかきだすための白墨手に痣を数えて冥い夜を待つ
いつも購読ありがとうございます。日々、こころの支えとなっています。師走となりましたが、みなさままだまだ時間はあるので、仕事納めがんばってください。
おれは……おれも……おれもやります!来年は!……いや、今年!やります!
■形を取り戻すための部屋。
女性が小説なり詩なり書こうとするなら、年に500ポンドの収入とドアに鍵のかかる部屋を持つ必要がある――ヴァージニア・ウルフとぼくはあまりにもちがいす
牛蛙蛍が名物水甘し沼上はしる影の影
▼最近のいろいろ
暑中お見舞暑い日々が続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
ぼくは相変わらずだらだらと生きております。
首都圏にもどってきて、メンタルがかなり上向いてきましたが、なかなか仕事の感覚が戻らず試行錯誤です。
あらゆる意味で身辺で変化が起こり、10年近く住んでいた東大前のシェアハウスがなくなり、来年には西荻のシェアハウスも売却されるそうで……諸行無常を感じます。
新しい場所をま
クーラーの気温を24度にした友人が薄着で遊びに来るはずだから
▼遊び久しぶりにゴールデン街にあそびにいった。
一〇年どころじゃないぶり。めっちゃたのしい。明け方に疲れたので歌舞伎町のカフェ、クールへ。隣の席でぼったくり店にハメられて詰められている人がいて、歌舞伎町だなーと思った。
始発で家に帰る。
グリーン車一階から見える人の足あんがいみんなスカート長い
■か、からだがいてえ。クーラーのせいかな。主に毎年夏は役に立たないので、もう夏だけ活動しないようにしたいな。ものかきは冬とよなかに仕事すべき。
今日、駅でかったお土産をすべて電車の車内に忘れてしまった。冷凍の餃子とチーズケーキだったんだけど、どうせ連絡したところですでに解凍されてぐちゃぐちゃなので放置してしまった。
あれはいったいどうなるのだろう。
JRの駅員さんの事務所とかで腐臭を放っていつか
からからにかわいていてもオーガニック100均のドライフラワー110円
▼新刊出ました↓
▼こちらで詳細語ってます↓
▼久しぶりのトーク!
バンドのライブが決まった
あそびにきて!
■ここ数年悩んでいることがある。
僕はスランプじゃなかった時が1度もない。
デビューする前から今に至るまで、常にスランプだ。
スランプの定義は……なんとなく書けない。それに尽きる。なんとなく書けないのだ。だからこうして口述筆記などを試したりしている。とりとめのない空想を思いつい