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エッセイ集 いろいろと思うことを気ままに

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noteを書いているうちになんだかおしゃべりがしたくなり…そんな思い付きをきままにつらつらと書いています
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2023年1月の記事一覧

消えた122本目。note連続投稿で初めてのハプニング!

消えた122本目。note連続投稿で初めてのハプニング!

夕方作成した122本目のnoteの記事が消えた!

感じていたのに…今日は記事を書きながらなんだかおかしいと思っていた。いつもならPCに書いたnoteの記事がiPadにも表示される。

書くのはPC。画面が大きくて目が楽だ。

書き終わるとiPadのnote画面にスタエフの配信済みのURLを貼りつけてアップする。

ところがどうしたわけか今日はそのnoteがiPadにも携帯にも表示されていなかった

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寒い日、歩きながら語った「真言」

寒い日、歩きながら語った「真言」

昼過ぎから外出した。思った以上に外は寒い。一時間ほど歩いたろうか。

公園には賑やかに飛んだり跳ねたりする子どもたちの姿があって、それから一人黙々とジョギングする人にも何度もすれ違った。

散歩はいい。

特に寒い日の散歩は気持ちいい。

スマホも触らず、本も読まず、ただ遠い空を眺めながら静かに土を踏み締める。

忙しすぎた週末はこんなふうに微調整したい。

ただおしゃべりにも時に熱が入る。

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寒い朝、公園で本を読む

寒い朝、公園で本を読む

起きて数時間が経過したというのに、今朝は頭がぼんやりとしたままだ。もう一度ベッドにもぐろうか、そんな誘惑に何度もかられる。

ゴミ出しで外にでると空気が刺すように冷たい。そういえば週末から寒くなるといっていた。ぼんやりとしたままなぜか玄関の汚れが気になり、バケツに水をはり柄の短いデッキブラシでゴシゴシと床を磨いた。これでよし。さぱりとしたけれど、まだどこか眠い。

いつもなら手早く洗濯などを済ませ

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ちょっとの無理が自信に繋がる時がある

ちょっとの無理が自信に繋がる時がある

小さな目標をクリアすることが好きだ。
遠くは見ない。

今年の目標は外へ出ること。動く、そう決めた。

その前に今月はホームページを完成させたい。
シンプルなもの。それだってわたしには時間がかかるはず。

そして今日は早朝から外出の予定が入っていた。

でも待てよ。じゃあスタエフとnoteの連続投稿は諦める?と考え、それならスタエフ2本とnote2本にトライしようと昨日決めた。

ただし手を抜ける

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動いて進んで、時に修正を加えまた動く

動いて進んで、時に修正を加えまた動く

2023年1月の目標は、ホームページを完成させること。

分からないまま動くあれは昨年のこと、フリーになるのならホームページが必要じゃない?と急ぎ着手した。

自分で作るWordPressのホームページ。

ところがそれは工事中のまま広いネットの海にさらされることになった。

そのWordPressに向き合たのは2月のこと。YouTube先生をたよりに作業に取り掛かった。

ところがその過程でパス

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失敗から学んだこと

失敗から学んだこと

あなたは考えてもみなかったことが自分の身に降りかかったことはないだろうか。

そんなことが先週わたしの身に起きた。

タイトル朝起きたらTwitterのお知らせが止まらない。焦った。バズってるのだ。

その騒ぎも少し沈静化してきたので、今日はその振り返りをしてみたい。

ある著名な方がわたしのツイートしたnoteの記事にご自身のコメントをおかれてtweetされた。それがただならぬ広がりを見せたのだ

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あゝ面倒、に蓋をする!

あゝ面倒、に蓋をする!

新しいことにチャレンジする。

すると、自分がそこの部分から驚くほど取り残されていることに気づく。

liveに挑戦昨日、音声アプリStand.fmでLiveをした。密かにnote100本連続投稿記念liveにするつもりだった。

ただわたしにとってのlive放送は、半分ウキウキ、半分どっこいしょな気分。なにせどなたが見つけて下さるか分からない。うっかり厳しめの方と繋がったら…そんなことが頭をよぎ

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忙しいからこそ欲しい、便利な「だし醤油」

忙しいからこそ欲しい、便利な「だし醤油」

今日で我が家の正月休みも終わる。今年のお正月も穏やかに過ぎた。

けれどそのお正月に足りなかったものが一つだけあった。それは「だし醤油」。

なにかが足りないお正月…我が家では母手作りの「だし醤油」を結婚以来お雑煮に使ってきた。

その母が我が家で暮らしはじめると、その年の瀬から母のお友達がそれを作って送ってくれるようになった。

ところが昨年末に届いた贈り物にはそれが入っていなかった。お餅や甘酒

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箱根駅伝で思い出す声援の意味

箱根駅伝で思い出す声援の意味

1月2日、3日の箱根駅伝が好きだ。

567で声が出せなかった昨年は箱根湯本駅前から選手たちに大きな拍手を送った。そして今年はテレビでの観戦。

今年も沢山のドラマがあった。

その箱根を走る誰もがスポーツエリート。「声援が力になりました」という選手は多い。いやほとんどの選手がそれを口にするだろう。

この言葉、決して嘘じゃないと思う。いやそれこそが真実だとも思う。

声援は力になることをわたしは

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松の内の行事 すべては出会いから

松の内の行事 すべては出会いから

正月に写経をする。風呂に入りさっぱりとした気分で静かな部屋で筆をとる。それを松の内に義父の眠るお寺へ納めにいく。それが10年以上つづく夫とわたしの小さな正月行事。

それにしても出会いとはつくづく不思議なものだと思う。

いつも大勢の人とであい、多くの出来事ともであうけれど、その大半は記憶にさえ残らない。ところがちゃんと出会える出会いというものがある。

神仏との出会いはいつでもどこかぼんやりとし

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