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ふと心を奪われた風景などの画像投稿を集めました。
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今日の出会い(2023.4.1)

梨の花:「和やかな愛情」「情愛」、「なぐさめ」
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    今日の出会い(2023.3.12)

    シロバナタンポポ「私を探して」「私を見つめて」
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      地球に羽が生えた

      ドライブ中の助手席で、幻想的な夕焼け空を見つけてパシャり。雲がうっすら羽の形に見える。もうすぐ、地球、飛ぶんやと思う。
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      冬のイタチごっこ

      ずっーと、パウドゥースノーが降っております。降り積もって、雪かきして、また、降って....埒(らち)が開きませんな、こりゃ。今、降り止むまでの小休止中。
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      鳥かごのホオズキ

      この季節のホオズキは面白い。まるで鳥かごの中にスーパーボールを入れた感じにも見えるし、少し辺りが暗くなると、ポッと火が灯った、灯篭みたいにも見える。
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        雪化粧

        庭が白銀に包まれていく...
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        月明かりふんわり落ちてくる夜

        夜なのになんだか外が明るい。この明るさの正体が気になる。でも、1人で外に出るの怖い。冬籠り前のイノシシとかいるかもしれない。『外に行こう』とおかんに言ったら『えー』と嫌そうに腰上げ、玄関の鍵を開けて、外に出ると、光の落とし主に指を指した。『どうせ出るなら皆既月食の時に出んさいな』と、早々家に入って行った。嫌々なおかんと一緒に見た、このショー後のまん丸月を目に焼き付けて、目をつむっても見えることを確認してから、臆病な私は家に戻った。
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        芥川とスパイダーマンとおかん

        急にこんなに長い糸が垂れ下りてきたとあっては、まるで、芥川の『蜘蛛の糸』を彷彿させる。空気中のほこりをまぶした糸が余計に天からの『思し召し(おぼしめし)』感を得ている。ちょんっと軽く引っ張っても天井から剥がれる様子がない。そんな私の傍で『スパイダーマンの武器になるくらいだからなぁ』とおかんがほうきで天井を拭った。糸がほうきにからみつく。おかんは、一仕事終えた気になってにんまりした。芥川もスパイダーマンもきっとおかんのほうきには敵わない。という一幕です。
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        クラスメイトのヤモリくん

        アレ何だ？と、目を細めてるいると『あ、ヤモリくんだ〜！』とおかん。そのトーンが、まるで、クラスメイトに声をかけるみたいだった。と言う話。