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リアルノート④/詩・下“絃”の月・深夜の大通り・一人暮らし初めての秋・家・自律

こんにちは、睦海です🐟

リアルノート第4弾です。

リアルノートとは、大学1回生の頃からの手書きノートのことです。自分の想いや計画、todoリストなどを書いてきた、自由帳みたいなものです。現在8冊目です。
ノートは誰にも見せないけど、内容は誰かに聞いてほしいことでもあったと思ったので、noteに投稿してみようと思いました。

前回投稿より

今回も、前回に引き続き、書道パフォーマンスの草稿風の詩です。
書道パフォーマンスについては、下の記事に書いているので、気になった方は、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!↓

夜月

時期も同じ頃、大学1回生(2019年)の秋頃です。
恐らく、授業の和歌の影響を受けている笑。
先に写真から、、。

裏の輝紡が見える。。輝紡については第3弾参照。
誤字ってる。。

夜月
一台の車が通り過ぎた
再び戻る
街の静寂
雲間から覗く下絃の月
何一つ横断しない交差点の信号
昼間の騒やかさが嘘のように
           賑やかさ
黙り込む道
皆眠る
寒さ堪える 秋の夜 一人

リアルノート①1回生2019秋

誤字。。お恥ずかしい。。
自分だけの過去のノートとなると、こういうことも起こる。これから書くとき気をつけよ。

下“絃”の月

下「」の月が、下「」の月になっているのですが、これも誤字になるのでしょうか?
絃は、楽器の弦を指すようで、、下弦の月は弓なので、やはり誤字でしょうか?
たぶん当時の私は間違えただけだと思うのですが笑。
絃でも良いよなとも。あの静寂の中、月の管絃の調べが聞こえてきたら、、より素敵だろうなと、、🌝🎶
いや、過ちは認めるべきですよね。すみません。「下絃の月」も誤字です。正しくは「下弦の月」です。

深夜の大通り

これを書いたとき、深夜に近くの大通りまでふら~っと歩いて出てみたんです。なんだか不思議な感覚で覚えています。その場だけ別世界のようで、ただ“綺麗”という印象を受けました。
何で行ったのかは全く覚えていないのですが。。

一人暮らし初めての秋

ラストを見ると、やっぱり私は当時ホームシックになってたんですね😅
秋は、ただでさえ感傷に浸って淋しくなりがちなのに、初めて一人で迎える秋はより堪えたんだと思います。

この頃は詩っぽくノートに書けてしまうくらいですから、きっと大丈夫でしょう。憧れの古都奈良で四季を感じることが嬉しかったんですよね。今でもふと四季を感じたとき、嬉しいですもん笑。

それでも、寂しい秋の夜はありますよね。。
加えて、私の下宿先、本当に寒いんです。底冷えが酷くて、、古い家なので襖もぴたりとは閉まらなくて、隙間風が堪えます。。一応暖房はあるんですけど、寒過ぎる日は室外機が凍って止まること多々あります笑。冬はこたつ必須です。

好きで決めた家なので、大変なこともありますが、気に入ってます!
自分好みにカスタマイズできるのが、一人暮らしの特権ですよね!
学生のうちは、より限られた中でのカスタマイズにはなりますが、だからこその工夫や発見、出会いがあると思います。
私はB級家具屋さんで出会った棚がお気に入りです✨上の板が曲がっているのですが、使っている中で不便を感じたことはありませんし、何よりデザインとそれぞれのサイズ感がどストライクなんです!次の家にも連れて行きたい、、!

自律したい

今回のリアルノートを見て、当時の自分に声を掛けるなら、、
「ほら、雰囲気に酔ってないで、早く寝な!明日もあるんだから😌」
という感じですかね。この頃は未成年ですから、お酒なんて飲んでませんよ。前回もですけど、全部シラフで書いてます笑。

怒ったり諭したりしてくれる存在って貴重ですよね。パワハラだの校内暴力だのでほとんど叱られずに来た世代でもあるので、元から貴重だとは感じていましたが、
親元を離れ、社会人ではないにしても、アルバイトで社会の一員としても、在るようになり、より強く感じます。
これからもっと貴重になっていくと思うと、自分を律することのできる大人にならなければと思います。童心も忘れたくないですけど笑。


今回は一段と脱線の多い投稿になってしまいました。。特に、リアルノートシリーズは、ノートの内容だけが決まった状態で打ち始めるので、コントロールが難しくて、、。もう少しスマートな投稿になるよう、気をつけます。

お読みいただき、ありがとうございます🙇

写真は、水面に映る月光。2022夏スマホで撮影。
その日、月が綺麗で、買い物帰りに遠回りして撮りに行ったのですが、スマホで月を撮るのは難しかったです。。写真を撮るために街灯のない場所に行ったのですが、怖くて写真を凝って撮る余裕はなかったです😅何をしてんだか笑。

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