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好きにやろうぜ

こんばんは。
喫茶店で隣に座ったおっちゃん、団扇を扇ぐ力強すぎてこっちまで涼しい、ありがとう。
どうも、梅おにぎりです。


今日は『分かる人だけ分かってくれれば、それでいい。』
そんな風に思えたことについて、お話ししようと思います。

梅おにぎり事ですが、実は最近、noteを初めて一か月が経ちました。
その間に様々な人のnoteを見たり、自分で記事を書いたりしてきましたが、そこで思ったことがあるんです。
それは、


自分が万人受けするような記事を書きたくないし、なにしろ書けないということです。


梅おにぎりはnoteで、どうしたらフォロワーやスキを増やせるか、などについて綴っている記事を沢山拝見しました。
その方たちの目的は様々で、商業的であったり、承認欲求を満たしたかったり、ライターというお仕事であったり、それらが複合していたり、その他にも色々な理由があるように思います。

その方たちの記事はとても分かりやすく、面白くて、読みやすいんですよね。
読む側の需要をしっかりキャッチして、供給する。まさにプロです。


では、梅おにぎりがnoteを始めた目的は何か、それは単純に、


友達がいないからです。

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いや、ショッボ…キモ…。
梅おにぎりには、日常生活でしっかりした会話が出来る友達があまりいません(悲しいな、おい)。
勿論、梅おにぎりと友達関係を持ってくれる聖人は何人もいます。ただ、自分が思っていることや感じていることを素直に語り合える友達がいないんです。それを求めること自体が傲慢ではありますが。


では、どうしてそんな友達が少ないのか。


自分からそういう友達を作ればいいじゃないか、と思いますよね。本当にその通りです。
ただ、自分の考えを話しても、「変わっているね」とか「考えすぎだよ」と言われるのがオチで、しっかりと会話をしてくれる人って少ないんです。


だから、noteを始めました
noteであれば、梅おにぎりが変人だろうがなんだろうが、周りに危害は加わらないし、真剣に話を聞いてくれる人がいるんじゃないかと思ったので。

実際、当初から毎回記事を読んでスキしてくれる人や、応援してくれている人がいて、凄く救われている部分があります。
本当に有難うございます。

でも、何しろ友達みたいな感覚で記事を投稿しているので、更新頻度がまちまちだったり、文章力が無かったり、フォロワーが求めていることよりも、自分の感情を投げつけるような記事を書いてしまうこともあります。

なので、万人受けする記事を書くことが出来ないんです(そもそもそんな技術ないだろ)。


でも、それでもいいんじゃないかな、と最近思うようになりまして。


勿論、フォロワーやスキが沢山ついて、誰かの力になる記事を書くことが出来るのは素敵ですし、憧れます。

しかし、沢山の人が見てくれるということには、それなりの責任が伴うと思うんです。だから、文章が自由じゃなくなるかもしれない。

梅おにぎりの、今までの記事を見てくれている方は分かると思いますが、私は異様に他人の目を気にするところがありますので、余計に自由を自ら束縛しがちです。

だからこそ、

『分かる人だけ分かってくれればそれでいい』

そう思うんです。

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友達を作りたいなら、辛いときも楽しいときも、正直でいた方がいいじゃないですか。
他のSNSみたいに、フォロワーの数やスキの数を気にしたくないんです。


こんなこと、ちゃらんぽらんした大学生だから言えるんだろと思いますし、実際、フォロワーが少ない負け犬の遠吠えです。
この記事自体、誰かを不快にさせたかもしれません。ごめんなさい。

しかし、梅おにぎりは率直な自分の気持ちを表現していきたいです。
なので、これからも好きに、自由に記事を書きます(勝手にしろ)。
宜しくお願いします。

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