台湾14日目：大小関係なく、大事なもんは大事。

台湾に来てから2週間、 学校始まったら忙しくなるかな？と思い、 めちゃくちゃ台北市内を回っている。 今日は華山1914文化創意産業園区に行ってきた。 ライブハウス：Legacyがあるところなんだけど、 今日はNo Party for Cao dongのライブだったんだよな・・・ チケットは完売でした。行きたかったあ・・・ せっかくなので、ニューアルバム「瓦合」を聴きながら付近をお散歩。 アルバム最高です。 時間に余裕がある分、常に頭の中で会話しているし、 音楽聴いて逆

台湾13日目：地球って5回絶滅してたのか。

今日は国立台湾博物館へ行った。 台湾の人々の暮らしから生物の生態など、様々な歴史が学べる。 日本にいるときは、博物館に行こうという気持ちなんてなかったが、 台北はなんせ街が狭いので、気軽に行けてしまう。 特に良かったのは、本館の対面にある古生物館。 アンモナイトから恐竜まで、何億年前からの生物の歴史が展示されている。 子供の頃は、そんな真面目に解説なんて読まなかったが、 読めば読むほど面白い（日本語もありました）。 何種類もの恐竜たちがいた時代。台湾でも化石が発見されてい

台湾11日目：北投の「水美溫泉會館」へ♨︎

今日は特にやることないかも・・・ なんて思っていたら、おばあちゃんから 「北投に行かないか」と誘われ、 急遽Tシャツ短パンに着替えて行くことにした。 というのも、北投といえば、台湾屈指の温泉街！！！ 足湯があるのも知っていて、身軽な服装に。 最初、本当に何もない山奥で降りたので 一体どこに連れて行かれるんだ・・・と思ったら 見事な硫黄谷を見せてくれた。 （一人だったら来れなかったかも・・・） そしてバスで山を下っていき、おばあちゃんとは 新北投駅でバイバイして、ここから

台湾10日目：結局は場所じゃなくて、人なのよ。

雨にも負けて、暑さにも負けて、 湿気にも負けている私です。 今日は近所の芝山公園に行ってきました。 公園というか山でした。亜熱帯の山、なめてた。 聞いたことない鳥の声、やたら飛び交う虫、 むわんむわんの空気の中、人っこ一人いない山の階段を うわああああああああああ とか言って腕ぶん回しながら登りました。 無事、蚊に刺されて下山。 日本での生活があまりにも忙しく不規則で酷かったから 今の「ひらやすみ」（今、一番推してる最高な漫画）な生活が慣れない。 今までやっていた

台湾8日目：「伊莉莎仕女休閒會館」、サウナが自由すぎた。

日本にいるときは毎日サウナに行っていた私。 「とにかく湯船に浸かりたい」 「水風呂に入りたい」 という欲求が収まらず、台湾にある女性専用SPA、 「伊莉莎仕女休閒會館」に行ってきました。 https://elizaspa.com.tw MRT「中山國中」駅から徒歩すぐ近く、 すき家の真裏です。 金ピカの回転ドアを押して恐る恐る入った私。 受付でメニューの説明をしてくれて、 とりあえず今日は入浴のみで600元、後払い。 カードも利用できるみたいです。 ロッカーにはバス

台湾6日目：台北でも流行ってるんだ・・・

1日が長く感じる。 これは退屈というより、24時間体制で中国語を学んでいるからだと思う。 朝起きて中国語、昼も中国語、夜も中国語。 当たり前なんだけれども。そのつもりで来たんだけれども。 集中力とリスニングに限界があって、 ちゃんと聞けばわかるはずの言葉もわからなくなったり、 急に話しかけられて緊張したり、 四六時中パニック！！！ 正直、台湾の親戚に迷惑をかけているんじゃないかと不安になるときもある。 自分が日本に住んでて、逆の立場だったらどうだろう。 まあ迷惑なことは

台湾4日目：台湾のサウナ「喬莉女子三溫暖」へ

台湾に来て4日目、とうとう耐えきれずにサウナへ。 日本同様、男性専用サウナが圧倒的に多く、女性が入れるところは少ない。 ということで、今回は台湾の地下鉄・MRTの「中山國小」駅から5分（「圓山」駅からも歩いて行ける）、女性専用サウナ「喬莉女子三溫暖」に行ってきた。 営業しているのか・・・？という外観で、中に入ると受付がある。 日本語を話せるスタッフはいないので、たどたどしい中国語でなんとか会話。 あかすりなんて中国語、初めて知ったよね。（ちなみに「擦澡（ツァーザオ）」と読む

台湾2日目：嘘みたい。

2日目の朝。7時には起きるぞ〜と思いながら、安定の二度寝。 8時に起きて、かるーくラジオ体操してから朝ごはん。 蒸し暑い台湾はやっぱりフルーツが美味しくて、朝は饅頭とパイナップルを食べた。 ホームステイだからあんまりうまく動けないな〜と思ってたら おばあちゃんが「生活家」という場所に連れて行ってくれた。 そこはいわゆる老人ホーム的なコミュニティで、 みんなで歌を歌ったりご飯を食べたりするらしい。 行ったはいいものの何をすればいいかわかんなくて、 みんなに配る用のネギのカッ

台湾1日目：洗礼を食らう。

初の一人海外、台湾へのワーキングホリデー。 まず朝4時に家を出発。バスで羽田空港へ。 コロナの勢いも落ち着き、出国審査も楽になった。 揺れる飛行機でなかなかつまらない映画を見ながらうとうとして、 機内食で「カツ丼」を頼んだらお馴染みの冷食カツがご飯に2つ乗ったものが来た。 到着してから親戚のおばあさん、おじいさん、そして従兄弟（？）と合流。 おばあちゃんの妹がおばあちゃんにそっくりで、少しだけ泣きそうになった。 タクシーで家に到着して、荷物を置いてお昼ご飯を食べる。

きっと誰からも理解されないけど、急に何もできない日っていうのがある。仕事は溜まってるのに今日は何もできないので狩野英孝のゲーム実況をひたすら見てる。

仕事の出来が信頼の尺度になるとは限らない。

ある程度の我慢は必要だとしても、自分との折り合いがつかない…