台湾10日目：結局は場所じゃなくて、人なのよ。

雨にも負けて、暑さにも負けて、
湿気にも負けている私です。

今日は近所の芝山公園に行ってきました。
公園というか山でした。亜熱帯の山、なめてた。

聞いたことない鳥の声、やたら飛び交う虫、
むわんむわんの空気の中、人っこ一人いない山の階段を

うわああああああああああ

とか言って腕ぶん回しながら登りました。
無事、蚊に刺されて下山。

日本での生活があまりにも忙しく不規則で酷かったから
今の「ひらやすみ」（今、一番推してる最高な漫画）な生活が慣れない。

今までやっていた仕事って、本当に狭い世界の出来事だったんだなーとか
あれ、私何しに台湾きたんだっけ・・・・とか

ぼーっとしてると色々考えてしまう。（多分まだ学校も始まってないから）

まあ、そんなことを思いながら
今日は大好きなドラマ「あまちゃん」が今台湾で放送されてるから
一人でぼーーっと見てたんですけど。ちなみに4月に一気見したばかりです。

主人公・アキの母親、春子さんが言ってた

「結局は場所じゃなくて、人なのよ。」

という言葉が沁みる。今年度2回目。
いやもう台湾来ちゃったけど。

とはいえ台湾という場所を決めたのは私だし、
自分の行動とか周りにいる人たちとか、それも含めて人。

でも欲を言えば
自分のことを大切にしてくれる人たちを大事にしていきたいよね。