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優しくされるとなぜか居心地悪いしストレス…それ、私のことです!

こんにちは!杉間馬男です🐴


さて突然ですが、優しい人と厳しい人がいて、あなたはどちらの人を求めますか?

✔️結婚相手
✔️親
✔️上司

関係は様々でも、大半は優しい人が良いと答えると思います。


だけど、優しい人を求めていながら、いざ優しくされたときになぜか拒絶してしまう。。なんてことありませんか❓❓

そして、そうなってしまう自分って変なのか?と考えているのかも知れませんね🤔


実は、わたくし杉間馬男もそのクチで、優しい人は好きなんだけど、優しくされると嬉しい反面何か重苦しいものを感じてしまうんです😅


今日は、そんな私の体験記です💁


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🔷 優しくされると自然と表情が引きつる

と、言ってる私も幼少期は素直に嬉しかっただけのはず。

それがだいたい高校生ぐらいまででしたかね。
高校を卒業したタイミングぐらいで何か変わってしまった気がしました💦


最初は、優しくされたときに過剰に申し訳ない気持ちになった。。それが事の発端でした。

その時に、相手に対しても何かしなきゃという焦りみたいなのを勝手に感じていたんです。


それが今では、優しい話し方をされるだけで全身にグッと力が入り、表情がひきつっているのが自分でも分かるぐらいまでになっています。。😞


例えば、語尾に『~ね』を付けられるだけで言葉から優しさを感じ、その時点で相手の好感度が爆上がりします⤴️

だけど、普段の自分はどちらかというと人に対して好戦的⚡️
なので普段、人を受け入れない目付きや表情をしています。

その上それを自分で分かっているので、人から優しくされたときに普段の態度を帳消しにしようと躍起になった結果、表情がひきつったのではないかと思っています👆


優しい相手に合わせようと、慣れない態度を取ろうとした結果ですね。。😅


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🔷 優しくされると”後が怖い”からストレス

しかし、いつ、何がキッカケでそうなってしまったのか❓❓

ひとつだけ思い当たるのが、優しくされた【その後】が怖いのでは?という推測です👆


実際、これまでにこういうことがあったんです⬇️⬇️


<ケース1>

高校生の頃にバイトしていた某ファストフード店🍔

単に通勤の利便性と待遇に魅了されて始めたバイトで適正うんぬんは考えてなかったので、始めてみたら全然慣れずに周りからもだんだん白い目で見られるようになってました。

しかし、やっぱり私と初対面の人は最初のうちは優しくて友好的😃🍒😃

そのうちの一人、シミズさん(仮名)
その人も私と初対面のときは、『シミズです!よろしく!』と元気よく挨拶してくれて握手までされてフレンドリーな印象でした。
仕事中も明るくて時に冗談を交えながら指導して下さったのでその時は安心しきっていました😆

しかし、日がたつにつれて私が呑み込みの悪い人間だと分かると、言葉も乱雑になって命令口調。

しまいには教育係同士での日誌であるマネージャーノートをこっそり見たことがあって、そこに悪口が書かれてたことが後から分かりました😨


<ケース2>

もう一人は高校の同級生のハマダ(仮名)。

彼は別のクラスだったので接点はなかったんですが、自分が学科の応援団をしていたことから、『応援団良かったよ‼️』と声をかけられたのが最初の接点でした。

ハマダの存在はそれ以前から知ってて、割と誰とでも仲良くやっていそうなリア充感があったので、勝手に『自分とは合わない』と思っていたので、どちらかというとマイナスイメージだったんです😅

それだけに、声をかけてくれたときは『こんなに良いヤツだったんだ!』と好感度爆上がり👍

良いヤツだと分かったら、こっちもいつも以上に丁寧過ぎるぐらいにハマダに接しました。
まるで『優しく声をかけてくれてありがとう。』と言わんばかりに。

だけど、ハマダの態度も1ヶ月もすれば変わってきました。
だんだん、私のことをからかったりしてくるようになったんです😓

彼にしてみれば冗談や愛嬌のつもりだったかも知れませんでしたが、何かと真に受けやすい私にしてみれば、『初めの頃と態度が違うじゃないか!?』って思いました😟


<ケース3>

私が新入社員として会社に入りたての頃、教育係としてついてくれたヨコヤマさん(仮名)。

ヨコヤマさんはほわーんとした話し方で、その口調からしても優しさを感じる人だったので、新入社員で右も左も分からなかった自分にとってはありがたい人選でした🤣

仕事の説明、アドバイスなどするときも一切厳しい言い方はせず終始ほわんとした口調で、悪い言い方をすれば”ナヨっとした”感じすらありました(笑)


そしてヨコヤマさんと関わり初めて半年ぐらいの頃でしょうか、そのイメージに亀裂が入る出来事が。

ある日の仕事終わり、社外イベントでソフトボールをやってて、新入社員だった私は言わずもがな強制参加。
まぁそれは良いとして、それが終わったあと上の人たちの大半は仕事に戻っていったのですが、ヨコヤマさんは『お疲れ様ー!』と声をかけてきたので、私が『お疲れ様です!てか、いつの間に(帰る)準備されてたんですか?』って言ったら、

『えっ??ずっとカバン持ってたじゃないか!!』

と、割と強い口調で返事してきたのでした。

活字で書くと何ら大したこと無いように見えますが、ちょっとビックリするぐらいのボリュームと口調で言ってきたんです😨

仕事中ですらそういう口調を聞いたことがなかっただけに、私は唖然としてショックだったことは言うまでもありませんでした。

新入社員の立場で『もうお帰りですか?』みたいなことを言ったことがまずかったのか、それにしてもプライベートなことであそこまで強く言われたのには、普段の態度との落差を感じざるを得ず、何だか裏切られたような感触すらありました😟


他にも本気で思い出したらたくさん出てくるぐらい似たようなケースがあって、そういうのを繰り返し経験していくうちに、

📌優しさにはウラがある!

ということを学習した気がしました。


そしてその結果、優しくされると嬉しい反面、心のどこかで拒絶反応が起きているのでは?という推測に至りました。


優しくされるとなぜか居心地悪くなる…

画面の前のあなたがそう感じるのはなぜでしょうか❓❓

考えてみると、何か見えてくるかも知れませんよ🤔


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