見出し画像

宇宙創造の歴史<前編>

皆さん! こんばんにちおはよう、丸々です!!ヽ(* ̄▽ ̄*)ノ


前回は『太陽の法 概論』の第1節「仏法真理の価値」についてご紹介しました。

今回は68ページの第2節「宇宙創造の歴史とエル・カンターレの降臨」についてご紹介したいと思います。

みなさんは「魂の契り(chigiri)」を信じたことがあるでしょうか?

ずいぶん、難しい話だなあ〜〜っと思う方もいらっしゃるかもしれません。

「宇宙系」ですと、「ブラックホールの電子がどうだの」ですとか、あるいは「自分の中の宇宙の記憶を思い出し、宇宙の意識と繋がる」とかがあります。

ただ、私たちの過去の幾転生は過去に宇宙人として生まれた記憶があります。その記憶の中で、出会ったご友人やご家族は脳の記憶にはないけれども、魂の記憶には必ずあるのです。

この時に、現在出会っているご縁のある方々との出会いの中で、過去世では仲のいい友達や家族は少なくとも0ではなく、絶対にいるのです!!

それが魂の奥深いところであなたと繋がっていて、それが過去世でご縁のある方だというのです。これを「魂の契り」といい、「ソウルメイト」と呼ばれます。

そして、主エル・カンターレと呼ばれる地球人類の創造神がこの地上にて姿を現し、その主とのご縁もまた、この世では実際にお会いすることはいかほどのごとく難しいけれども、しかし、心の奥深くにおいて繋がっているという事実。これこそ「魂の契り」であるのです!!

そうであるならば、お互いのことを憎んだり、争ったり、裏切ることは人の間において起きるはずがない!もし、それが起きている問いのは主を信じ切っていないか、もしくは、仏からかせられた試練をかすかに与えているということです。それは仏を裏切れということではなく、自分自身で乗り越え、お互いを尊重し合い愛し合うことが重要なのです。

なぜ、人間はお互いを愛し合う必要があるのかというと、「宇宙樹」というものがあり、これはいつの日にかご紹介しますが、宇宙人類をも含めた霊人も含めた数多くの全体の人類の魂は、何億転生も幾転生を重ねて、知らない人でも時間をかければ繋がっている事実があるということです。それは、国籍をも民族をも人種をも宗教をも超えたものであります。それはHSそのものでもあります。

そう考えると大宇宙の歴史は130億光年以上ですが、その歴史は主のお言葉「太陽の法」を見れば分かるはずです!今、主は現在、地上に今でも下生されております。このありがたさを認識することがとても大事なのです!

では、その歴史とは一体何でしょうか?なぜ我々人間やその魂は神によって創られたのでしょうか?今回はその意味をみなさんにお伝え致しましょう!!


👉第2節では、宇宙創造の歴史や、生命誕生の歴史について要点を押さえていく。また、宗教が果たすべき役割について、理解を深めよう。🤜

根本仏〜10次元惑星意識

👉『太陽の法』第1章7節に述べられている宇宙創造の歴史について、以下にまとめた。🤜

画像1


太陽の一部が分かれて出てきた地球

👉地球誕生の経緯については、『アルファの法』に、さらに詳細な記述がなされている。🤜

↓↓↓↓↓

生命誕生よりはるか以前の地球は、燃えるような火球、火の球でしたが、地球の誕生は、6億年前から、さらに40億年ほど遡った(sakanobotta)ころです。

「地球は46億年前に誕生した」と言われています。

太陽での激しい地殻運動等によって、幾つかの星の流出が起きたのですが、そのときに地球が分かれ出ました。また、それと同時期に、地球の一部が割れて、かけらとなり、月として地球の衛星軌道上に出てきたのです。

これが地球誕生の真相です。

地球の創成については、現在、幾つかの説があり、「宇宙のガスや塵(chiri)が集まってできた」「隕石がたくさんぶつかり合い、だんだんに大きくなってできた」など、いろいろな説明が宇宙物理学者によってなされているようです。

しかし、地球は、宇宙の塵が集まってできたわけでもなければ、隕石がぶつかってできたわけでもありません。太陽の一部が、ある種の小爆発を起こし、分かれて出てきたものです。太陽の直径は地球の直径の109倍ぐらいありますが、地球は太陽の一部が分かれて出たものなのです。

そして、地球が太陽から飛び出して回転し始めたとき、さらに、今の太平洋の容積に当たるぐらいの部分が分かれて月となり、軌道をつくって地球の周りを回るようになりました。

↑↑↑↑↑

ここでは『インフレーション宇宙論』をご参照いただくと分かるかもしれませんね。ビッグバンが起きたときにもう一つの宇宙空間もできたという仮説もあるようですが、ここの見極めは高度な頭脳以上のものがないと難しいと考えられます。

アルファは地球人類の当初から現実にいた神様のこと。およそ1億数千年前に生まれたとされています。アフリカ中心に文明社会を作りました。これについては、後ほど紹介します。


恒星を創ったエル・ミオーレの前身

まず、用語の説明と致しまして、「エル・ミオーレ」とは、エル・カンターレが地球を統治する前に、金星を統治していた頃の御名で、詳細は下記の通りです!

👉現代の宇宙物理学では、宇宙の歴史は130数億年ということになっているが、現実には、ずっと古い歴史があり、『太陽の法』には、4百億年ほど前にビッグ・バン現象があったということが書かれている。その時点で、いろいろな銀河が分かれてくる道筋ができたということだ。さらに、銀河の一部から太陽系が出現した際の経緯が次のように説かれている。🤜

↓↓↓↓↓

そうした流れのなかで、銀河の一部から、この太陽系が分かれて出てきました。それまでの間、宇宙空間を拡張するために動いていたのですが、ある時点で、この太陽系を、位置を定めて固めました。

その仕事にかかわっていた者は、エル・ミオーレの前身である巨大霊です。われらが住む、この銀河系の責任を担っている神霊がいるのです。その神霊の意志によって、この銀河系の位置が定められました。

そして、この銀河系のなかに、また新たな渦巻きができ、そのなかから、遠心分離機にかけられるようにして、幾つかの重要な恒星等が現れてきました。

さらに、「その恒星から惑星が現れてくる」という現象が起きました。

もちろん、そうした、「大きなものから分離して、小さなものができてきた」という歴史だけではありません。<中略>

星の創造については、「ガスが固まってできた」「隕石がぶつかってできた」「宇宙の塵が集まってできた」「星が分裂してできた」など、諸説あるわけですが、現実には、いろいろなかたちで星の創造がなされてきたと言ってよいでしょう。

しかし、エル・ミオーレの前身である巨大神霊は、基本的には、まず恒星から創っています。恒星とは太陽のような星のことですが、この銀河を創るに当たって、そのなかに幾つかの定点として恒星を創ったのです。「まずは中心星を創ることから始め、それを基点として、その引力圏に、さまざまな星々をつなぎ止めたり、出現させたりする」ということをなしてきました。

↑↑↑↑↑

👉『太陽の法』の天地創造は、『旧約聖書』の「創世記」第1章に記されている天地創造の記述と比較すると、現代的な宇宙論にも配慮し、かつ、年数も明らかにしているなど、非常に理路整然としている。🤜

エル・ミオーレは約4億年前にいた金星の根本仏であります。その根本仏(至高神)が地球に生命ができるその時から地球神として君臨したということです。その名前が「うるわしき光の国、地球。」という意味を込めて「エル・カンターレ」と呼ばれております。エル・ミオーレははるか昔に金星人類の間で呼ばれていた名前で、現在は地球に引っ越してエル・カンターレとなりました。

現在、金星は高度な文明発展が行われていたのですが、火山爆発と大地震などの「天変地異」によって、姿も跡形なく、人類は滅び砂漠になりました。しかし、そこにいた金星人類は宇宙船あるいは現代でいうUFOに乗って、地球へ移り住んだということです。そこから原始的な地球の歴史が始まったということですね


いかがでしたか?

コメント✉️、イイね❤️、フォロー👍をお待ちしております。

以上、丸々でした!また、続きを次回ご紹介致します。

人類誕生の秘話は次回の「後編」でよろしくお願いします。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?