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自分を信頼して、想像力に身を任せる

昨日の朝目覚めたとき、突然、自分や世界を空から見ているような感覚になり「ああ、すべての命は与えられていて等しいんだなぁ」と、ふと思いました。

なんだこれ、って感じで自分でも少しびっくり。

けどなんだかそれが心地よくて。


せっかく味わったその感覚を使ってみようと、
今読んでいる本をパッと開きその周辺2,3ページを読んだら……

また新たな発見!

最近、

「なんで幼少期から、『病気になったら、事故にあったらどうしよう』とわざわざ具体的な想像をして、しかもわざわざネガティブな感情まで味わっていたんだろう」

という問いを持っていたのですが、その答えをひらめきました。


「自分の豊かな想像力を、ほしい未来を実現する方向、ポジティブな方向にも使っていけばいいんだ!」


だからわざわざネガティブな感情味わって、そっちじゃないよってことだったんだな~と、腑に落ちました。
しかも、私がネガティブで想像したこと、普通に現実になっている笑

つまり、この想像力を、のぞむ未来のために使っても、現実にできるのでは!


左脳を使って、ずっとがんばろう考えようとしていたこと。
自分より頭のいい人を見つけては落ち込んでいたこと。
豊かさって、お金とか頭のよさとかスキルだけだと思っていたこと。


ああ~、頭ばっか使おうとしていたけど、自分の想像力に身を任せて、自分を信頼して、周りも世界も信頼していいんだ。地に足が着いた感じです。


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ちなみに、本の開いたところには、こんなようなことが書いてありました。

「恐れはほどんどすべてが幻想です。

自己保存の欲求のために発生した恐れを分解し、自分の内側と向き合うことを学びなさい。

感情の力が創造的な方法で用いられることができたとき、あなたを真実の幸福を与えるであろう高みへと導きます。」

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