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本というロマンを味わう

│優雅に、シンプルに、美しく│


上のエッセイに書いた内容に氣付いてから
変化があった。


氣付くまでは持っている
言靈(言霊)の本や世界の真理の本を
繰り返し読んでいたのだが
すべては周波数と思い込みだと氣付き
そこだけを意識していればいいので
今はもう読む必要がなくなったようで
読まなくなった。


自己啓発や心理学、生き方などの本も
今のところはもう読まないと思っている。
自己啓発難民卒業だ。
今後読む可能性があるとしたら
周波数関連の本ぐらいだろうか。


無意識に焦っていたのかもしれない。
他の本よりも優先して読まなくては
と思っていたような氣がする。


わたしにとって読書とは勉強なので
今の自分に必要な学びだと
頭で思った本ばかりを読んでいた。
もちろんワクワクはするのだが
こういうことを学ばなくてはと思いながら
読んでいたのだ。


今はどんな本でも読める。
今はワクワクするという気持ちだけで
読む本を決められるし
それでも大丈夫だという安心感がある。


「わたしはまず言靈だ!」
みたいなことを書いていた。
あれから約40日が経った。


たった40日で自分でもここまで変わるとは
全く予想もしていなかった。


しかもわたしが言靈によって目指したのは
もっと細かい理想だったのに
氣付けば人生が何によって作られているのか
という大きな、この世界の根本までも
氣付かせてくれた。


何か困ったことが起きても
「わたしが今
 こういう周波数になっているからか。
 ここで一旦落ち着いて周波数を整えて
 あとは流れに身を任せよう」
と落ち着いて対処ができる。


そしてそこからの学びを得られるし
noteのネタにもすることができる。


相手が悪いとか自分が悪いとかではなく
単にわたしの周波数がそのときそうだった
というだけなのだ。
人生ってなんてシンプルなんだろう。


元々自己責任タイプなので
相手を変えようと思ったことはなく
自分が悪いと自分を責めていたわたし
(うつ病克服以前の約28年間)
から、次は
自分の見方や考え方を変えようとする
わたし(言靈実践約40日目まで)に進化し
今は自分の周波数を調整するわたしに
進化することができた。
多分ここが最終形態だ。


良いとか悪いとかはない。
単純に周波数がそうだっただけだ。
そう思うと
悪い人なんていないんだなと
氣付くこともできた。
その人の周波数がそうなだけ。


最近子どもの頃からアニメとドラマを観ていた
金田一少年の事件簿をまたよく観ていて
子どもの頃に買った
金田一少年の推理についての考察?の本を
最近久しぶりに読み返して
すごくワクワクして楽しかった♪


1冊しか持っていなかったから
もう読み終わってしまい
他にもないか調べてみたら何冊かあったので
それらを読もうと思っている。


量子力学と周波数の本も
読んでみたいと思って調べている。
いろんな人のエッセイ集も読んでみたい。
文学や好きなことに関する本も読みたい。


2024年はこれまでより純粋に
楽しく知的好奇心を満たしていけそうだ。


(2023.12.31 言靈実践40日目)


夢がどんどん叶う洗練された優雅な世界の住人
│優雅に、シンプルに、美しく│

夜空 🌃

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