学生団体UKARI

学生団体UKARIは、挑戦者のベースキャンプをコンセプトに、大規模イベントSteppi…

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学生団体UKARIは、挑戦者のベースキャンプをコンセプトに、大規模イベントSteppin’Up の開催、高校生の為のコミュニティスペースU-LABOやオンラインサロン UKARI SALONの運営をしています。

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記事一覧

学生のためのコミュニティスペースU-LABOがオープンしました

【U-LABOの開店まで】本日ULABOがオープンします! 2月までは高校生の力だけで出来る作業をしていましたが3月から実施していたクラウドファンディングでは皆様のご支援を…

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クラウドファンディング200%達成と、新型コロナウイルス蔓延に伴うU-LABOの対応について

3月から実施していたUKARIクラウドファンディングですが、プロジェクト終了ギリギリで、200%を突破しました!! なんと、99名の方から支援をいただき、40万円以上の資金が…

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UKARI SALON ラジオプロジェクト「Lyrica」in U-LABO

自己紹介さくと名乗ってます。Lyricaのパーソナリティ的なところにいます。 Lyrica とは? Lyrica の由来って?片手間に聞ける小さなラジオです、深夜に聞くと面白そう。…

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【3月号】Calling from the city

ライター:薮内ハヤト 初めまして!薮内ハヤトと申します。普段はコーヒーを淹れたり、旭丘で高校生をしたりしています(小岩くんに対談記事を作っていただきました。詳し…

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【3月号】スノードーム 1話:走馬灯の予感

著者:雨野瀧 ♠︎ ♠︎ ♠︎ 春といえば新生活。別れの季節であり出会いの季節。 高校生活も3年目になるというだけで、僕にはそんなに大きな変化はないが、今日は新学…

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【3月号】遊び心と美の再探求について ①

ライター:さく 「書きたい事を書けばいい」という本をちらっと読んだその日の夕方、運よく連載企画の話に混ざって自分も書くことになった。ここでは、毎回ひとつずつ芸術…

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【3月号】主人公は誰なんでしょう

ライター:高橋世弥 編集:田畑快 こんにちは、OBの高橋 世弥です。田畑にノリで書きたいって言ったらわざわざ枠作ってくれました。ありがとう。大好き。 さて、本題に入…

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【3月号】勉楽のすゝめ

ライター:加賀屋隼 筆者より この連載では私の偏見と独断による勉強に関することをつらつらと書いていく。尚、読者には、出来るだけ漢字を読んでもらいたいという意図の…

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【3月号】東ティモールの熱狂

インタビュアー:小岩昌陽 お相手:薮内颯人 編集:田畑快 —まず、現在何をされているのか教えてください 薮内:今は札幌を中心にコーヒーカルチャーを広める活動をしてい…

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学生のためのコミュニティスペースU-LABOがオープンしました

【U-LABOの開店まで】本日ULABOがオープンします!
2月までは高校生の力だけで出来る作業をしていましたが3月から実施していたクラウドファンディングでは皆様のご支援をいただき高校生だけではできなかった、設備を整える費用ができ、40万円以上もの資金が集まりました。
他にも多くの方が応援やアドバイスをかけてくださったおかげで、私達の予想以上に最高のコミュニティスペースを作ることができました。あり

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クラウドファンディング200%達成と、新型コロナウイルス蔓延に伴うU-LABOの対応について

クラウドファンディング200%達成と、新型コロナウイルス蔓延に伴うU-LABOの対応について

3月から実施していたUKARIクラウドファンディングですが、プロジェクト終了ギリギリで、200%を突破しました!!

なんと、99名の方から支援をいただき、40万円以上の資金が集まりました!本当にありがとうございます!!

多くの方の応援や、アドバイス、そして支援いただいた皆様のおかげです。
通常であれば、この後オープンまで急いで改装をし、4月10日にオープン、11日にオープニングパーティーを実施

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UKARI SALON ラジオプロジェクト「Lyrica」in U-LABO

自己紹介さくと名乗ってます。Lyricaのパーソナリティ的なところにいます。

Lyrica とは? Lyrica の由来って?片手間に聞ける小さなラジオです、深夜に聞くと面白そう。主にYouTubeでSALONメンバーに向けて配信しています。たまに公開配信もしてます。主な配信場所は現在準備中のU-LABOです。自分たちで機材を持ち合って配信しています。

Lyrica は

Lyrical :

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【3月号】Calling from the city

ライター:薮内ハヤト

初めまして!薮内ハヤトと申します。普段はコーヒーを淹れたり、旭丘で高校生をしたりしています(小岩くんに対談記事を作っていただきました。詳しくはそちらを読んでいただけると幸いです!)。この特集では毎号ポップカルチャーを3つほど紹介していこうと思います。今回は第1回なのでGood Vibesをテーマに厳選してみました。それでは行ってみましょう!

①Modern Times/P

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【3月号】スノードーム 1話:走馬灯の予感

著者:雨野瀧

♠︎ ♠︎ ♠︎

春といえば新生活。別れの季節であり出会いの季節。

高校生活も3年目になるというだけで、僕にはそんなに大きな変化はないが、今日は新学期の初登校だそうだ。

ただ進級するだけ。そう思っていた。

「あら、ルイくん、こーんど何年生になんのさ?」
「おはようございます。三年になります」
「はーやいねぇ、もうちょっで、卒業かい、あれ、そのあと大学、どこ行くのさ」
「東京

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【3月号】遊び心と美の再探求について ①

ライター:さく

「書きたい事を書けばいい」という本をちらっと読んだその日の夕方、運よく連載企画の話に混ざって自分も書くことになった。ここでは、毎回ひとつずつ芸術作品を紹介しつつ独自の観察結果について書かせていただく。

初めに取り上げるのは、岡本太郎『明日の神話』だ。

岡本太郎とは、『太陽の塔』などを作った日本の誇る屈指の芸術家である。絵画、立体作品から映画のキャラクターのデザインまで多岐にわ

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【3月号】主人公は誰なんでしょう

ライター:高橋世弥
編集:田畑快

こんにちは、OBの高橋 世弥です。田畑にノリで書きたいって言ったらわざわざ枠作ってくれました。ありがとう。大好き。
さて、本題に入る前に簡単に自己紹介をしたいと思います。もうすぐ卒業にはなりますが北嶺高校3年の高橋 世弥といいます。高校2年までは生徒会議長をしており、生徒会が終わった一昨年の10月からいろいろな活動を始めました。種市に対抗するかのごとく学生団体を

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【3月号】勉楽のすゝめ

ライター:加賀屋隼

筆者より
この連載では私の偏見と独断による勉強に関することをつらつらと書いていく。尚、読者には、出来るだけ漢字を読んでもらいたいという意図のもと、敢えて漢字を積極的に使っていく。この連載を読むのは他に比べ、負荷がかかると思われるが、味わって読み進めていただきたい。理解の難しいところや腑に落ちない箇所があったら、積極的に聞きに来て欲しい。UKARIを最大限に使ってこの連載を楽し

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【3月号】東ティモールの熱狂

【3月号】東ティモールの熱狂

インタビュアー:小岩昌陽
お相手:薮内颯人
編集:田畑快

—まず、現在何をされているのか教えてください
薮内:今は札幌を中心にコーヒーカルチャーを広める活動をしています。
具体的には、場所を借りてカフェを運営したり、コーヒー豆の販売をしてい
ますね。

—「コーヒーカルチャー」とは?
単にコーヒーだけに焦点を当てるのではなく、コーヒーとその周りの空間を含めて楽しむことをそう呼んでいます。まさしく

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