恋愛を長く続けるために理解しておきたい男脳と女脳の違い

2020年12月12日 23:36

あなたは恋愛においていつも上手くいかない。長続きしない。すぐに飽きてしまう。

と悩んだことはないでしょうか？

はっきり言いますが、お互いに考えて理解していかなければ、

『絶対に長続きしません。』

僕自身、付き合って結婚して10年続きましたが、色々考えて実践したり悩みまくりました。

と言うことで今回は、僕の経験と色んな恋愛に関する本を読んできたのでそれを交えて今回２つの話しだけ、記載していこうとおもいます。

よく『恋は3年』って聞くかと思いますが、3年〜4年間の間は、手が触れ合ったり見つめあったりしてドキドキする。

脳からドーパミン（脳の神経細胞の興奮の伝達に重要な働きをする）が大量に放出されます。

ですが、時間が経つにつれてドーパミンの放出が低下つまり『慣れて』きます。

例えるのであれば、同じ薬の量を飲み続けると体に耐性が出来て効かなくなるといったイメージです。

僕が今書いてて思いついたのが、ドーパミンを出す方法があればそれを実践すればいいのでは？

と、考えたのでまたのちのち勉強して発見したら記事にしていこうと思います。

慣れてしまったら、ドーパミンに頼らないで現実的な愛情表情をしていかなければならなくなります。

男脳は空間把握や分析などを司る部分が発達した『理論脳』。

女性はコミュニケーションを重視する『共感脳』

もちろん中には、男性女性に限らずに発達する部分が違う人もいますが、ほとんどの人が当てはまるということです。

イメージしてほしいのが、男でも男の人が好きな人、女でも女の人が好きな人がいる、両方大丈夫な人が居るといった感じです。

その傾向を顧客対応に生かそうと研究した企業があり、クレームをつけてきた顧客が男性か女性かによって、対応の仕方を変えたものがあります。

実際に、男性は的確な問題解決の提案をもらえると納得して、女性は、細かく長く話しを聞いてくれる担当者を優秀だと感じたと言う結果があります。

もちろんこの知識は仕事にも使えますが、恋愛面で言えば、

が非常に大切になってきます。

ケースバイケースになるのですが、大切な部分では理論的に合わせる、

また普段のコミュニケーションだったら細かく長く話すことに重点を置いていけばお互いが不満なく過ごせるはずです。

また、別のパターンで言うと相手に尽くしたい人は相手の考えに合わせることが大切になってきます。

それか、男性だったら論理的思考の女性を選ぶ、女性だったら共感性思考をもった人を見つけて選ぶとお互いに無理せず続けることができると思います。

とは言っても見つけても中々見つからないし、手っ取り早いのがお互いに考えることだと僕は思います。

今回かなり簡単に終わらせてしまいましたが、もっと色々な考え方の違いがあります。

ただ、全部が全部男女共に合わせられるかって言われると無理もある話しなので、一番重要な部分を今回話しました。

また、恋愛系やどんな人と居たらいいのかって本色々読んでるので紹介していきたいと思います。

どうもU.Kでした。

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