話しかけたくなる人になるのに重要な正論をふりかざす人にならないこと
あなたは普段しているコミュニケーションや会話において、『話しかけてもらえる人』になりたい。
『自分から話しかけるのは苦手』だけど『コミュニケーション』をとりたい、寂しくてといった感情も交えて悩んだことはないでしょうか?
日本人は特に『嫌われた』と感じてしまう人が多く、コミュニケーションや会話に億劫になってしまうことがほとんどです。
そこで今回は、『話しかけてもらえる人』に少しでも近づいて楽しく会話ができればいいのでは?と思い、会話における1つのポイントを書いていこうと思います。
それでは『僕達』で『一緒に』考えていきましょう。
『正論を振りかざす人にならない。』
正論(道理にかなった正しい理論)とは、絶対に勝つことのできる鋭いナイフのようなもの。
僕は色んな本を読む中で『正解なんてない』と感じるのですが世の中の『普通』や『当たり前』に人は反論できずに耐えることしかできません。
たとえば、なにかの事情があって仕事が期限内に終わらないとき、『それはあなたの仕事』『終わらせるのがプロ』などと正論で言われると、『おっしゃる通りですね!』と突き放された気分になります。
『それは大変でしたね』『では、どうしましょうか』など同じ立場に立ってもらえる人だと、気持ちも救われるかと思うのですが。
自分に対してそんなに厳しい人間ではない人でも、正義感が強く『いい、悪い』で判断してしまう、
白黒つけるクセがある人は、『融通が利かない人』『人の気持ちが分からない人』という印象を抱かせている可能性があります。
特に、『普通はこうですよね』『こういったルールだから』『一般的にはこうだよね』といった言葉を使ってる人は要注意かもしれません。
言葉と言うのは、『自分を分かってくれる関係』『共感してくれる関係だから』受け入れてもらえます。
また人を説得するときに効果的な話し方は1度相手の話しを『肯定してから』『言葉を受け止めてから』でないと反発心が生まれて説得する側の言葉を受け入れる所か怒りすら覚えさせてしまいます。
あなたが、相手の気持ちに寄り添って意見をすることが出来れば、誰もが理解している正論や、ズル、ルールなどを真摯に受け止めてくれて、
お互いに円滑な関係が保てるうえに、『そういうこともある』と認められる人は、ほっとさせる空気があり人が寄ってくるのです。
最後に。
本って色んな所から同じような事柄や話しが繋がってきて、会話ならず様々な場面に応用が可能なことが分かります。
人間なので、そういった話しや情報は忘れてしまうもの。
また僕が書く記事を読んで『もう一度』思い出してくれたらなと思います。
笑顔で楽しい人生を。
どうもU.Kでした。
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