雑談が上手くなりたい話し上手になりたい人に贈る『タモリさんに学ぶ話がとぎれない雑談の技術』
あなたは雑談が上手くなりたい、話すのが苦手で悩んでいたりしてませんか?
僕自身も話すことが苦手で悩んだ時がありました。
話すのが上手くなればいいんだ!話しを聞く側に徹すればいいんだ!なんて色々考えても自分の中で納得するような感じはなく、あー上手く喋れなかった、聞けなかったと悩んでました。
同じような悩みを持つ人に今回は、
『タモリさんに学ぶ話しがとぎれない雑談の技術』
と言う本の紹介をしたいと思います。
あなたも雑談やコミュニケーションは上手くなりたいと少しは思うはず!
それでは僕達で一緒に見ていきましょう。
知らない話題でも 盛り上がるテクニック
僕達は知らない話題になってしまうと、どう返事をしていいか迷ってしまいます。
休日何をして過ごしてますか?と言う問いかけに、ボクシングの話題になって自分にまったく知識がなく、『へぇー、そりゃ楽しいでしょうね』
などと、上っ面の愛想をして話題が盛り上がらない経験や、『ボクシングのこと全然知らないんですよ』と、その話し自体を拒否してしまう。
他にも『ボクシングやってるんですね!そりゃ楽しいでしょうね!』と返してしまい、相手はどれだけボクシングのことを知ってるんだ?と疑問に思ってしまって話す気を失せてしまったりと。
これでは雑談や話しが盛り上がりません。
では、どうしたらいいのでしょうか。
ボクシングの話題になった時、
『パンチをして人と殴り合う競技ですよね?』
『僕の高校にもボクシング部って言う部活ありましよ。』
『昔ヤンキーが更生するためのテレビやってましたよね?』というように、『確認』することが大切です。
また、どんなスポーツかまったく浮かばなかったとしても、『ボクシング、はい、聞いたことありますよ。あー、もう少しで、でてきそうなんですけど、どんな競技でしたっけ?』
といった形で僕達は、話しを聞く気がありますよ!という姿勢を見せると、何度も語った説明をしてくれます。
あなたも相手の人が自分の話しに興味を抱いてると感じたらつい話したくなりますよね?
具体的な話しの例
話題がボクシングの場合
自分『休日は何をして過ごしてるの?』
相手『昼間にボクシングジムに行って汗をながしています。』
自分『ボクシングやってるんだ、よく映画とかで見ると物凄い速さでパンチしてるよね?』
相手『ハハ!まぁ、映画みたいにはいきませんけどね』
自分『へぇー。えっ?いつごろからやりはじめたの?』
相手『高校卒業してからやりはじめたので結構長いですね。』
自分『じゃあ結構バチバチにやるほうなんだ』
相手『まぁ、そうでもないんですけど』
自分『何分だっけ?5分とかを何ラウンドもやって結構疲れるんじゃない?』
相手『結構疲れますね、息が上がってたまに倒れこみますよ。』
自分『そうだよね、人と殴り合う時痛くないの?』
相手『当たる所が悪いと結構痛いですね。』
自分『じゃあ、顔とか腫れたりアザになったり...』
相手『なる時あります。何週間か残ってたりしたこともあって...』
と言った形で、受ける時はワンクッション『へぇー』『なるほど』『そうなんだ』入れることで相手はちゃんと聞いてくれてるんだな!って感じます。
言葉を受け取った後には、質問『いつから』『どこで』『何が』『どうやって?』などを返していくと雑談が続いて楽しい会話になり、相手からの好感度をあげることができます。
最後に。
雑談やコミュニケーションの本は色んな本を読んでいますが、ほとんどの本が『聞き上手ではなく、喋らせ上手』言い方を変えたものだと『聞き上手ではなく、聴き上手』だと言っています。
もちろん聞いてるだけでは、相手も何の話しをすればいいのか分かりませんよね?
この本では、他の本と違って具体的なセリフが入っているので分かりやすいと思います。
是非興味があれば読んで見てほしいおすすめの本です。
どうも、U.Kでした。
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