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検査値の読み方②

こんにちは、和歌山で作業療法をしている宇治と申します。
よろしくお願いいたします。

検査値の読み方第二弾ということで、今回は[白血球(WBC)]についてアウトプットさせていただきます。

リハビリでは、血液検査をカルテから確認します。なぜならその方の状態を確認し、リスク管理しながらリハビリを行うことができます。
白血球もリハビリを行う上でとても重要になってきます!

個人的考えについては、検査値の読み方①にあるので読んでみてください。

白血球とは 

白血球の中には好中球、リンパ球、好酸球、好塩基球、単球があり、白血球の大部分は好中球とリンパ球で占められています。主な働きは、細菌ウイルスなどの病原菌から身体を守る働きをします。特に感染の指標として検査値をみます!炎症反応を見るCRP(C反応性蛋白)と関連付けて評価を行ったりもします。

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