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これが伝えたくてnote始めました!【学校×地域】
こんにちは!ういかです。
今回はこれからの記事の内容について書きたいと思います。
お分かりいただけるように超初心者なので、温かい目で見てもらえると嬉しいです…。
ちょっと特殊な合唱団
について書いていきます。
そんな合唱団の名前は
「津和野町立津和野中学校合唱部・島根県立津和野高等学校合唱部 合唱団」です!!
県内屈指の長い団体名なのですが…本当に注目してもらいたいポイントは他にあるのです。
一見すると、それほど珍しくない普通の中高合同の合唱部です。
しかしこの合唱団は、中高生だけでなく津和野高校の卒業生、両校の先生方、地域の方など、合唱部関係者の人脈でつながった方々とのコンクールの期間限定の合唱団なのです!
この経験が私を大きく変えてくれた
私はこの経験があったから、教育の分野に進む決心がついたように思います。
始まった経緯や私の心情の変化などもっと詳しいことは次の記事(?)で書こうと思っていますが…、この取り組みは一言で言えば
子どもの本気に大人も本気で応える
そんな雰囲気でした。
私たちの「やりたい!」という想いに、「楽しそう!」という大人が県内外色んなところから集まってくれました。
大人が入るとまた違う空気になるのです。
大人が子どもに教えるだけでなく、時には子どもが大人に教えるなど、年齢や立場を超えて一つの目標に向かっていく。
この取り組みが始まってから、部員の中でもお互いに指摘しあったり、分からないところは積極的に聞きに来てくれるようになった気がします。
これこそが 高め合う こと、そしてそれはきっと大人も子どもも関係ないのだと思いました。
あの4か月間色々な人と関わることが、自分の考えや興味を広げ、これからの学校教育や、やってみたいことについて深く考えることにつながりました。
学校教育を地域と一緒に行っていくメリットはここにあるんじゃないでしょうか。
学校内外でたくさんの出会いを経験して、自分の知らない世界を知り、興味を広げていく。自分のことを考えるきっかけにもなります。
この取り組みの場合、年齢や性別、経験の有無に関係なくたくさんの人とつながれる音楽の醍醐味も感じられますね!
このちょっと変わった取り組みを伝えたい!
そんな想いでnoteを始めました。
卒業した身ではあるけれど、戻ってきてもいい(?)、戻りたいと思える場所なので去年とは違う視点で今年も参加できればな…と思って書いています!
私の発信でどれくらいの人に見つけてもらえるか分かりませんが、これからの学校教育を考えてもらうきっかけになればいいなと思っております。(もちろん私自身も考え続けます!)
津和野は観光地ですがど田舎です(笑)
そんな小さい町の小規模な学校でも大規模校と同じように部活などを充実させる一つの方法、ヒントとしても知ってもらいたいです。
これからも津和野中高合唱部合唱団の様子を伝えていきますので、読んでもらえると嬉しいです!
スキ、シェア、フォローもしていただけると筆者大変喜びます…。(笑)
次回はこの取り組みが始まった経緯についてです(*´▽`*)
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