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うぐいすよしの
2019年4月8日 19:55
いきなりしょぼいタイトルですが…私は16歳・高校二年生でちいさな古着屋をはじめました。それから25年、ずーっと古着を売って生きてきました。 ちいさなお店をやりたい方独立開業、学生起業したい方好きなことを仕事にしたい方…むかしの話なので参考にはならないかもしれません。「自分にもできるかも」っておもってもらえたら嬉しいです。 はじめて古着を売って秒速で700円稼いだ話高校
2019年4月8日 20:01
中学生の頃からファッションが好きでお洋服を「買う」「着る」ことが楽しみだったのですが15歳でフリーマーケットに初出店して「売る」楽しさを覚えてしまいました。 それからは洋服・古着への興味もさらに深く強くなってたくさんの古着を見て情報を収集して服そのものに関する知識を増やす。本や雑誌をたくさん読んで古本屋さんで昔のファッション誌まで読んでいました。 学校に行っている以外の時
2019年4月8日 20:03
まあまあ貧乏な家にわたしはうまれました。7〜8坪の店舗で父親が印刷関係の仕事をして、その奥に狭い住居部分のある 賃貸の店舗付き住宅で家族4人で暮らしていました。 私が高校二年生・16歳の頃父の仕事での収入が減り、我が家の貧乏度はぐっと深まりまあまあ貧乏からド貧乏に。 このままでは暮らしていけないというレベル。そこで『我が家の貧乏がヤバイんでなんとかしなきゃ会議』が開
2019年4月8日 20:06
父の仕事場の一部、およそ2.5坪という狭小スペースで古着屋をはじめることになりましたが、ド貧乏の状況での開業ですので素敵でかわいいお店なんかつくれません。どこかの催事であまったパネルをもらってきて間仕切りをしてもらい物のラックをならべ、もらい物のハンガーで商品を掛ける。レジはなく計算機と抽斗。看板も無く店名(※)をカッティングシートで切り抜き入り口のガラス引き戸にはっただけ
2019年4月9日 20:40
はじめて古着を売った日から一年も経たずにお店をはじめることに決まりお店をはじめると決まってから10日も経たずにオープンしました。近隣に人力でポスティングという、いかにも前時代的な告知のみ。リアルな友達や知り合いには、特に親しい数名にしか教えませんでした。高校生でお店をはじめるというのはあまり一般的とは言えないので、いちいち事情を説明するのがめんどくさいというのとダメなアパレル人