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社会人生活に恐怖を感じる訳

社会人生活が怖い理由から逆算して、企業選びの軸を考えます。


学生時代が楽しい理由は、


身分が保障されている、かつ自由があるからだと思います。

学業という本分がありつつ、それ以外の時間は何をしてもいい。アルバイトをしてお金を稼いでもいいし、デートに行っても良いし、惰眠を貪っても良い。

私は、社会人になるのが少し怖いです。

理由は、自由がない(と思っている)から。

私が社会生活を恐れる理由は、
○やらなければいけないことに縛られる時間が長いこと
○自由にできる活動が減ること

つまり、仕事と会社のルールに縛られるのが怖いのだと思います。

怖がっててもしょうがないので、解決方法をさがしていきます。
世界は広いし人生色々。選択肢は、あるはず。

まず恐怖一つ目
やらなければいけないことに縛られる時間が長い

これを恐怖に感じる理由は、私が自由奔放であるからに他ならないと思います。やりたくないことはやりたくないし、興味ないことは頑張れない。

興味を持って始めた仕事も、いつかは飽きてしまうかもしれない。それでも仕事は変わらない。

私は、興味のあることは超頑張れる自信があります。
高校時代には久石譲に魅せられて、summerを自分で演奏したくてしょうがなくなり、3年間毎日音楽室でピアノの練習をしました。音楽未経験にも関わらず。

一つ目の解決方法としては、
・興味を持ったことにどんどん挑戦できる環境がある
・業種に関わらず色々な人や仕事と関われる

こんな企業を探すことです。

2つ目。
自由にできる活動が減ること

これは主に、経済活動。学生のうちは、飲食店でも神社でも企業でも掛け持ちして働いてお金を稼ぐことができますが、副業禁止の会社員になったらそうはいきません。

仕事に夢中になれなくなっても、仕事を頑張るしかない。

それが怖いです。生きてる意味。

経済活動に縛られないという意味で、2つ目の悩み解決方法は
・副業が解禁されている
そんな企業を探すことです。

社会生活で恐れていること という視点から考えた企業選びの軸は、

・興味を持ったことにどんどん挑戦できる環境がある
・業種に関わらず色々な人や仕事と関われる
・副業が解禁されている

こうなりました。
的を得ています。
こんな企業に入りたいです。

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