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バイリンガルニュース  宇宙 350-399

399 02.13.2020
3-エイリアンFRB

(加CHIME電波望遠鏡を使用し、2018年に初めて確認されたFRB fast radio burst高速電波バーストが16日間隔で発生していることを発見→定期的な周期を持つ高速電波バーストは初の観測:FRBのデータ409日間分分析→FRB180916と呼ばれる信号は毎回16.35日目に始まり、4日間続いたのち、12日間の沈黙。約5億光年先の銀河から発せられている可能性)
FRB fast radio burst→ep145(5)


389 11.21.2019
3-タイタン地図

(RosalyLopes 探査機Cassiniを用いて、土星の月Titanの地表が完全に地図化→地表のうち平地が2/3・砂丘17%・山丘14%・谷1.5%・メタン湖1.5%など、多様な地形が観察可能 月·火星·水星も同様の地図作成)
Cassini→ep111(1)+261(4)
Flagship missions→ep47(6)+111(1)+181(1)+184(4)+192(6)+238(6)+261(4)+334(3)+389(3)
Titan→ep148(3)+311(5)


387 11.07.2019
5-エンケラドスペプチド

(ACSEarthAndSpaceChemistry·藤島皓介・高井研 土星衛星Enceladusの海洋熱水噴出孔のシミュレーション実験→高温高圧の環境下で、アミノ酸6種からジペプチド28/36種生成確認→熱水噴出孔から生命誕生可能性)
Enceladus→ep111(1)+261(4)
藤島皓介→ep365+366
高井研→ep199


386 10.31.2019
3-宇宙膨張率の差

(UC Davis 測定方法によって宇宙の膨張率が変わる現象発生:WMKeck望遠鏡を使用して行った宇宙の膨張率の測定では、遠くの銀河から発せられた光の到達時間が重力レンズによってどれだけ遅れているかの測定に基づき、銀河の後退速度と距離との比を表すハッブル定数を用いて膨張率を計算すると、76.8キロメートル毎秒毎メガパーセク→一方で別の方法であるCMB cosmic microwave backgroundを使った計測では67.4キロメートル毎秒毎メガパーセク)
重力レンズ→ep277(6)+377(5)
CMB cosmic microwave background→ep286(6)+377(5)


382 10.03.2019
2-フェルミ新説

(知的生命体が星から星へ移動する能力を持っていた場合、星の動きに着目し、それに基づいて銀河の中での広がり方を考察する、Fermi paradoxに対する新しいモデル·シミュレーション発表→惑星間を移動する場合行き先の惑星が最も近いタイミングで移動している可能性→惑星間の移動にかかる時間が膨大であるため、地球に到達していない可能性/もし到達していたとしても人類が進化する前に訪れていた可能性)


379 09.12.2019
3-エイリアン投票

(オックスフォード大学 2000人調査によれば、地球外生命体とのファーストコンタクトについて地球規模で投票する場合、はい56.3%、いいえ14%、どうすればよいかわからない11%、投票しない9.2%と回答。性別により、男性は賛成65%、女性は47%→地球外生命体との接触時には政治家·一般人ではなく科学者が主導するべきだと考える人が最も多い傾向 Brexit反対派はファーストコンタクト賛成割合多い傾向)
Brexit→ep219(3)


378 09.05.2019
6-新ミネラル

(California工科大学 隕石から地球上に自然発生しないミネラルが発見→ハワイ大学の宇宙化学者EdwardScottにちなんでEdscottiteと命名:隕石は、1951年に豪州ヴィクトリア州のゴールドラッシュタウンで発見。重さは210g。色は赤·黒。カマサイト·シュライバーサイト·テーナイト·トロイライトといったミネラルも含有→Edscottiteは古代にどこかの惑星の核の部分で形成され、その惑星が何らかの衝撃により消滅した際に、核の一部が地球に飛来した可能性→人工的には鉄の精錬プロセスで観察されていたが、自然界での存在が初めて確認→国際鉱物学連合によってエビデンスとして認定)


377 08.29.2019
5-ダークマター有無
(従来宇宙モデル観測可能重力5%のみ説明→新説ダークマター存在証拠:重力レンズ・CMB cosmic microwave background・銀河形成→ダークマター候補仮説上粒子WIMP weakly interacting massive particles JohannesKepler400年前提唱電場・磁場関係性から電磁場作るようにエントロピー・情報数学的関係性からmorphogenetic field形成形態場作成銀河構成の謎説明できる可能性:ねじれたDNA deoxyribonucleic acid・まっすぐなDNAエネルギー差予測→天の川銀河ホログラフィック温度×超大質量ブラックホールエントロピー=銀河エネルギー・質量→ダークマターがなくても銀河回転説明可能)
ダークマター→ep239(6)+243(4)+277(6)+286(6)+340(4)
重力レンズ→ep277(6)
CMB cosmic microwave background→ep286(6)
WIMP weakly interacting massive particles→ep340(4)


375 08.15.2019
5-ソーラー農地
(Orego州立大学 世界中農地1%上太陽光発電パネル設置→世界電力需要充足可能性)


371 07.15.2019
4-エリア51侵入
(米 エリア51侵入・ナルト走り銃弾回避・エイリアン確認呼びかけFacebookページ140万人賛同→米軍警告発表)
政府とUFO unidentified flying object→ep56(6)+197(6)+296(4)

6-将来の夢
(ハリス世論調査 米・英・中子ども大人になったら何になりたいか調査:米・英:Youtuber/ビデオブロガー・教師・アスリート・ミュージシャン・宇宙飛行士 中国:宇宙飛行士・教師・ミュージシャン・アスリート・Youtuber 人類宇宙・地球以外惑星住む75% 宇宙住みたい:米・英65%・中国95%)


358 04.11.2019
4-ブラックホールあった
(地球から5300万光年先楕円銀河M87位置するブラックホール・影画像公開:8個電波望遠鏡ネットワークEventHorizonTelescope撮影データ使用 AlbertEinstein一般相対性理論裏付け ブラックホール降着円盤の影確認・非対称光時計回り回転示唆 M87ブラックホール質量太陽650億倍推定 地球位置する銀河系内ブラックホール1億個存在・それぞれ重力特異点存在)


357 04.04.2019
1-恐竜大発見
(米 小惑星衝突要因化石墓場発見可能性話題:ヘルクリーク累層内洪水巻き込まれた大量生物・植物化石・隕石衝突生成ガラスマイクロテクタイト・中生代白亜紀と新生代古第三紀境目K-Pg境界・恐竜骨・羽根発見 地球6600万年前小惑星衝突→地球上生物99%死滅→恐竜絶滅原因かどうかは長年不明)


352 02.28.2019
6-大気新事実
(地球大気範囲月までの距離の2倍可能性:従来説地球大気最も外側Geocorona20万キロ→実際63万キロ=地球大気範囲内月位置可能性)

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