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バイリンガルニュース  生物 250-299

299 01.18.2018
2-ネズミ冤罪
(オスロ大学・フェラーラ大学 14世紀ペスト従来説ネズミ→ノミ→人間 新説人間→ノミ・シラミ→人間感染拡大早い)


298 01.11.2018
3-赤ちゃん抱っこ
(サンクトペテルブルク大学 感情・顔認識・社会行動司る右脳情報処理→霊長類加え哺乳類視界左側赤ちゃん抱っこ傾向)

5-iPS筋肉
(iPS細胞induced pluripotent stem cells使用人間筋肉組織培養成功→電気刺激反応収縮・マウス移植成功)
iPS細胞 induced pluripotent stem cells→ep9(1)+58(1)


297 12.28.2017
2-植物決断
(テュービンゲン大学 植物決断能力発見:競争相手植物光遮る→背を伸ばす・効率的成長・避けられる場所探すなど複数対応策選択)


294 12.07.2017
1-パーム油調査
(植物油脂に関わる食品表示を考える協議会 日本国内コンビニ・スーパー商品45品中42商品パーム油使用 パーム油:熱帯雨林破壊・希少動物被害・人権侵害・児童労働問題指摘 日本人パーム油年間平均5kg摂取)
パーム油・熱帯雨林違法伐採→ep241(4)+256(1)+262(1)


287 10.19.2017
2-シロシビン効果
(インペリアルカレッジロンドン うつ病患者Psilocybin投与→不安・ストレス司る扁桃体血流減少→症状改善 NY大学末期がん患者Psilocybin投与→不安・抑うつ状態改善)
シロシビン→ep11(5)+16(4)+123(5)+213(4)+266(4)


285 10.05.2017
1-ペットショップ法
(米加州 ペットショップ保護動物以外動物販売禁止法案成立予定)

3-カエルの歌
(南デンマーク大学 世界最小カエルPunpkintoadlet鳴き声聞こえていない→聴覚よりも視覚をコミュニケーション・交配使用)


283 09.21.2017
5-補欠のアリ
(Arizona州立大学・Oxford大学 アリ40%何もしない→遺伝子保存・仕事補欠要因・食糧難緊急食糧役可能性 4グループ確認:散歩アリ・働きアリ・お世話アリ・補欠アリ)


282 09.14.2017
2-ストレス行動
(ポーツマス大学 サル周りからわかるストレス行動→攻撃回避・対応不要と思わせる→コミュニケーション手法進化可能性)

5-体内の謎DNA
(Stanford大学 人間体内生息プロテオバクテリア・トルクテノウイルスDNA deoxyribonucleic acid99%詳細不明)


281 09.07.2017
4-ハンマー猿
(Oxford大学 タイ生息オナガザル沿岸生息個体石使用・貝開ける→内陸生息個体石使用・アブラヤシ開ける 石使用動物:西アフリカ生息チンパンジー・ブラジル生息フサオマキザル)


280 08.31.2017
6-テカテカのカエル
(印 新種カエルBhupathyspurple frogグバティインドハナガエル 政府カエルDNA deoxyribonucleic acidデータベース作成プロジェクト発見)


277 08.10.2017
1-世界最大恐竜
(2012年アルゼンチン発見世界最大草食恐竜Patagotitan mayorumパタゴタイタンマヨラム命名→生息時期花植物大量発生巨大化原因可能性)
世界最大恐竜→ep92(1)

5-細胞ナノチップ
(Ohio州立大学 人間体内細胞作製可能ナノチップ開発→マウス足怪我・脳損傷治癒成功)


276 08.03.2017
2-スポンジ細菌
(フルトヴァンゲン大学 台所食器用スポンジ362種類細菌発見→トイレよりも多い→60%のみ除菌可能)


274 07.20.2017
4-蚊大量放流
(Googel親会社Alphabet社保有Verly社 バクテリアWolbachiaPipientis人工的感染オス蚊2000万匹放流→メス交配→不妊化 地球温暖化ジカ熱・デング熱・黄熱病など感染症媒介可能蚊問題化可能性)

5-赤ちゃん便
(NorthCarolona大学 赤ちゃん便内微生物分析→1年後認知能力予測可能:微生物群多様性少ない・バクロイデス属細菌多い→認知能力高い→細菌・人間脳発育関連性確認)

6-クマムシ最強説
(Oxford大学・Stanford大学 Tardigrade50億年後太陽燃え尽きるまで予測可能すべてアポカリプス生き残る唯一生物可能性)
クマムシ→ep196(4)


272 07.06.2017
1-巨大ラザナ
(ミラノ市立自然史博物館 ジュラ紀生息巨大ワニRazanaTレックス以上食物連鎖トップ可能性)

4-自動運転犠牲
(Osnabruck大学 自動運転生死・倫理判断アルゴリズム開発:VR内自動車運転→動物・物体・子ども・大人など17種類障害物飛び出し時どちらひくか判断→大人男性と女性時女性助かる傾向・大人と子供時子供助かる傾向・動物時犬助かる傾向)


270 06.29.2017
1-モルモット名付けAI
(米 モルモットかわいい名前自動作成可能AI作成)

3-住宅地ピューマ
(UCサンタクルズ大学 人間多い地域暮らすピューマ人間の声・存在反応→83%逃亡・獲物逃がす・放置多い→より多くの獲物狩る必要)

4-ウイルスプリンター 
(DBC digital to biological converter機器DNA deoxyribonucleic acid・RNA ribonucleic acid・タンパク質・ウイルス粒子3Dプリント成功→食べ物・ワクチン・生物3Dプリント応用可能性  CraigVenter・ElonMusk協同火星テラフォーミング生物プリント計画 Scripps研究所6つ塩基DNAもつ半人工バクテリア作成成功)
ElonMusk火星計画→ep232(5)


269 06.15.2017
3-CRISPRドラマ
(コロンビア大学 盲目マウスの目CRISPRCas9 clustered regularly interspaced short palindromic repeats−associated protein 9使用・治療→その他1000以上遺伝子変異発生→疑問噴出)
CRISPRCas9 clustered regularly interspaced short palindromic repeats−associated protein 9→ep250(4)+263(4)


268 06.08.2017
2-膣パウダー
(蜂ナラ木卵産み付け→ナラの木Oak gallコブ化→Oak gall粉膣締り改善・若返り宣伝・ネット販売→専門家感染症・炎症リスク懸念)


266 05.25.2017
4-ドラッグサーベイ
(GlobalDrugSurvey発表 緊急医療措置必要割合:覚せい剤4.8%・脱法ハーブ・合成カナビノイド3.2%・アルコール1.3% マジックマッシュルーム/Psilocybin 0.2%・大麻0.5%→薬物法律改善・クラス分け見直し必要 大麻THC記憶機能回復・てんかん発作抑制効果的 Psilocybinうつ病・PTSD post-traumatic stress disorder効果的)
シロシビン→ep11(5)+16(4)+123(5)+213(4)
大麻→ep71(4)+189(5)
薬物法律改善→ep109(5)+123(5)+170(1)+209(5)


263 05.04.2017
3-死んだふりトンボ
(Moorland hawkerメス 交尾直後死んだふり→交尾回避→生殖器保護)

4-遺伝子工学進歩
(Temple大学・Pittsburgh大学 人間免疫細胞保有マウスCRISPRCas9 clustered regularly interspaced short palindromic repeats−associated protein 9使用HIV human immunodeficiency virus DNA deoxyribonucleic acid除去成功 Pittsburgh大学マウス移植ヒトがん原因タンパク質融合遺伝子MAN2A1FER CRISPR使用腫瘍縮小成功)
CRISPRCas9 clustered regularly interspaced short palindromic repeats−associated protein 9→ep250(4)


262 04.27.2017
1-新国立競技場問題
(日本 マレーシアサラワク州熱帯雨林伐採・人権侵害Shinyar社製合板新国立競技場建設使用→環境団体東京五輪国際オリンピック委員会調査要請)
東京五輪→ep22(1)
パーム油・熱帯雨林違法伐採→ep241(4)+256(1)

5-ビニール消化幼虫
(スペイン国立研究協議会 ハチ幼虫ビニール袋消化発見:ポリエステル→生物分解可能エチレングリコール変換)


261 04.20.2017
3-カエルインフル
(エモリーワクチンセンター・ラジーヴガンディー生物工学センター アカガエルの一種Hydrophylax bahuvistaraH1型インフルエンザウイルス除去皮膚粘液ペプチドurumin発見→マウス内インフルエンザウイルス効果的→人間研究中)

6-記憶の脳内転送
(理研・MIT・奥山輝大 マウス記憶脳海馬内engram細胞形成→大脳皮質転送・保管初確認)
奥山輝大→ep67(6)+233(1)


259 04.06.2017
3-猫への誤解
(オレゴン州立大学 人間との関わり猫生活影響調査:猫イメージ=優しくない・愛情深くない→実際人間からの愛情感じている・個性が強く社会性左右されやすい)

4-木の種類 
(BGCI 木60065種存在・1国固有種半数以上・ブラジル最も多様性保有・300種絶滅危機)


257 03.23.2017
4-蜘蛛のごはん量 
(Bsel大学・Lund大学・Brandenburg工科大学 クモ年間4億-8億トン昆虫・無脊椎動物捕食→昆虫など個体数バランスとっている可能性)


256 03.16.2017
1-違法伐採日本
(日本 マレーシアサラクワ州熱帯雨林違法伐採建築合板最大輸入国→森林破壊・先住民被害・生物多様性被害)
パーム油・熱帯雨林違法伐採→ep241(4)

6-無生命代謝 
(FrancisCrick研究所 代謝=自然界存在する化学現象可能性:KREBS cycleクエン酸回路+硫酸根→代謝に似た化学反応作成成功→生命の中だけでなく自然界科学的現象代謝可能性)


252 02.16.2017
5-びっくりミツバチ
(NottinghamTrent大学 従来食べ物要求する音stop signal→驚いた時の音whoop signal)


251 02.09.2017
5-チアリーダー蟹
(BarIlan大学 BoxerCrabキンチャクガニ毒持つイソギンチャク2つにちぎる→ポンポンのようにはさみでもって生活→イソギンチャク繁殖方法の1つの可能性)


250 02.02.2017
4-遺伝子操作牛
(NorthwestA&F大学 牛結核抵抗遺伝子NRAMP1 CRISPRCas9 clustered regularly interspaced short palindromic repeats−associated protein 9使用体細胞核移植→遺伝子操作卵子母親移植→結核かからない子牛誕生)

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