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ご報告 アカウントを分けました

本noteは、いままでドイツで生活する私のADHD服薬→ドイツ子育て日記→お菓子断ちをテーマに‥年から書いてきました✨今まで読んでいただき、ありがとうございます。


新しくわかった価値観

以前やった自己理解ワークで、私の中に二つの価値観を発見しました。

1.孤独を感じた結果余計孤立するループに入る人を減らしたい。私がもともと引きこもりだったから

2.青春したい。仲間と困難に立ち向かって、ぶつかり合いながら乗り越える体験がしたい

活動内容

この二つ目の「青春」に対して働きかける形で(ご縁もあり)私の住んでいる街でイベントを始めました。このイベントに私自身が対面で参加するので、新しいnoteアカウントないしリア垢を作りました。

一方、一つ目の「孤立を減らす」に関しては、noteとtwitterで発信していく予定です。ただしこちらは、引きこもりの家族がいて、何年も状況が改善せず、困り果てている方にエールを送りたいわけです。

つまりターゲットが違うんです。

ですので

このアカウント→プロフィールの通り。自分が引きこもりをどう脱したか、夫からどのような支援を受けたか分析。引きこもり関係者を応援📣

新しいアカウント→日常。ドイツ生活、ドイツ子育て、海外移住や旅行を応援📣

というテーマで分けてやっていくことにしました。

「孤立を減らす」について

正直「孤立を減らす」はつい先日気づいたばかりの夢です。私自身そもそも共感能力が低いこともあり、実現するのは途方もなく先のことに思えます。

ですが、私は夫に出会ってから過去8年でやや特殊な経験をしました。夫に出会っていなかったらわたしは今も引きこもりだったと思います。

2016年頃まだ引きこもっていて、人生に絶望していたわたしは、夫とケンカが絶えませんでした。
しかしどれだけ夫に反発しても、私が醜悪な面を晒しても、夫はいつもそばにいて話を聞き、正直な感想を返してくれました。それは今も同じです。

私が出した結論は、引きこもりは本人の問題ではあるものの、すぐ傍にぶつかる人がいないと絶対脱さないというものです。いまご家族を支援している方は、たくさん悪者にされ大変な思いだと想像します。でもあなたの愛がある限り、いつか本人が幸せになれる日が来ます。

(引きこもり本人に宛てた活動をしない理由はそこです。周りの支援者ありきだからです。それも問題ですが)

わたしの経験を言語化して、皆様にシェアすることで、ご家族に寄り添ってらっしゃる皆様に元気を伝えたいです。

ご要望あればコメントください。
お菓子断ちも需要あればまたやります。

もしご興味あればぜひ引き続きフォローをお願いいたします🙇

↓新アカウント





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