ゆに

ない文才で、嘘なく綴ります。 "私"のフォルムが苦手で"…

ゆに

ない文才で、嘘なく綴ります。 "私"のフォルムが苦手で"僕"を用います。メンヘラじゃない奴なんてこの世にいないと思ってる。過去と現状を笑い飛ばす未来へGooooooooo!!!!!

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  • 印象深いnote

    引き込まれざるを得なかった、魅力的な言葉のうねり

最近の記事

揺られる

日々という電車が、思いのほか超特急だ。 仕事があるのは有り難いことだけど、時々途中下車して その時の景色と風を感じたいなぁ。 綴りたいことを綴らないうちに 想いを軽んじてる気がしてきた。 電車からですら、景色を楽しめてない。 こりゃいかん。 人生には、余裕が要る。 特急ばっかじゃ、疲れちゃうよ。ケツいてぇし。 各駅停車の旅も、意外と楽しいって知ってるからこそ 時々乗りたくなるんだ。 はは、何言ってんだか。 帰ります。 さてと。 #日記 #独り言 #ポエム #人生

    • 夢が叶わない理由

      「今まで夢に付き合ってくれただけ感謝しなきゃいけないんだよね」 余程心を抉られないと、君からこんな言葉が出ないことを知ってる僕は 胸が締め付けられる思いだった。 そうだよね。今回は、そのレベルの事件だ。 こんな君をみるのは、本当に久しぶりだった。 もう見ることなどないだろうな、と勝手に思ってた僕も僕だけど。 そうだね、と言いかけたけど、ふっ、と微笑むだけで止めておいた。 僕は、君に諦めてほしくなかったから。 僕のエゴだとしても、君はそういう人じゃないし それは本心じゃ

      • 遠くの憧れ、近くのリアリティ

        ジャンヌダルクになることは出来ない。 壮大な理想を掲げて、集え!なんて言うほどの影響力は持ってないし、持ちたいとも思わない。だって僕が泳いでるのは、泳げば岸に辿り着けそうな、もっと浅瀬だから。 それよりも、「何とか出来そうなのにうまくいかない」とか、「何が原因か分かってて、コレを何とかしたい、何とかすれば良くなるって分かってるのに」みたいな、 僕が抱えてるのは、リアリティのある踠きだから。 だからこそ、インフルエンサーに助けを求めず、自分の力でどうにかしたい人たちが、も

        • わりと瀬戸際のセルフマネジメント

          例えば長期休暇の後、仕事に復帰したくない時がある。そういう人のためにインフルエンサーのオンラインサロンみたいなものがあるらしいけど、現職に意義を感じている僕は、別にそういうのを求めてる訳ではない。 現実が想像以上に難解なことになっていて、それを把握していたつもりでも、やはり実際に現場に戻ってみると、見聞きしていたものと大きくズレが生じているものだろう。 そのギャップに耐えられるか、インフル出勤停止が明日解けるいま、僕は不安でしかないのだ。 外の状況は違えど、この類の不安に

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        • 印象深いnote
          1本

        記事

          性自認の話

          さっき風呂で描き始めたnoteの落とし所を見失ったので、1つ僕の話をして寝ようと思う。今回再開したnoteは"何となく書かなくなってしまう"ことを、出来ればしたくない。まとまらない話になりそうだがまぁ、つらつらと。 僕は、男性ではない。身体的特徴は女性だ。幼少期は"女の子"であることに疑問を持った記憶がない。 でも、今の自分が"女性"に分類されることに、言語化し難い違和感を持つ。かといって、男性になりたいかと言われると、それも違う。 様々な分類が存在する昨今、僕は何者なの

          性自認の話

          死は忌むべき事象か

          転機は、何かの終わりから始まる。 ブリッジスという人が提唱したこの考え方が好きです。 始まりとか終わりには、色々な考え方があって 例えば僕にとって「始まり」というのは、何かの終焉の始まりだと思ってる節があります。命の誕生は、僕にとっては死へのカウントダウンの始まりでもあります。 ただ、死=終焉と捉えている方が多いようで、先の僕の考え方もそうではあるのですが、果たしてそれは事実なのでしょうか。 それは死を経験した者にしか知り得ない事実なので、僕が正論を高らかに掲げられる

          死は忌むべき事象か

          操舵

          ネガティブな言葉は、吐けば吐くほど 周りの気持ちや雰囲気も澱んでいく気がする。 何より、自分が惨めになるし いくら自分を奮い立たせようとする言葉であっても どうせなら、もっと前向きな方がいいよね。 と思って、ネガティブな言葉たちを引っ込めました。 舵を切るのは僕だ。 邪魔してくれるな、と、運命を平手打ち。

          社会人を15年やって気づいた「手に職」の真意

          [手に職]の3文字でググると、それはまぁ大量の職種名が出てくる。 医師、看護士、薬剤師などの医療系を筆頭に、美容師、栄養士、宅地建物取引士、エステティシャン、ネイリスト、マツエクまで、実に多種多様だ。 確かにこれらは資格や検定の試験があり、突破しないと名乗れないものも多いという。 しかし、本当にこれら全て、手に職つけて生きていける仕事だろうか。逆に、これ以外は「手に職をつけられていない仕事」なのだろうか。 そもそも[手に職]って何?僕は、どんな仕事もプロフェッショナルじ

          社会人を15年やって気づいた「手に職」の真意

          蹴散らせ。進まずして何が挑戦だ

          わりと笑ってる方だ。時にはちょっと仲間を笑わせたりして、自分も笑っていたい。 インフルエンザで約束を延期した知人にも言われた。 さすがのお前も、インフルに勝てなかったかぁ どういうわけか、根アカと思われているらしい。確かに、人前では明るくヘラヘラ振舞っている。 ところがどっこい、僕はとんでもない小心者だ。 人の顔色を窺い、空気を読み、言葉を選び、発した言葉が正しかったかを省み、自分の言動で空気が悪い方に変わらなかったか、常に不安でいる。 ちなみに、これは今の話。20

          蹴散らせ。進まずして何が挑戦だ

          悶々と考え込んで悩む暇があるなら、まず部屋を掃除しろ!

          ここからは、起き上がった後の話だ。 とにかく、ただうねりに身を任せ、不都合な出来事を自分以外の誰か・何かや、状況、時代のせいにすることだけは、絶対にしたくないし、してはいけないと思ってる。 自分の周りに渦巻く状況を、冷静に受け入れる必要がある。しかし、その事実に感情を振り回されてはいけない。自分のハンドルは、自分で操縦する。これは何においても基本だ。しかしそれがうまくいかない空間がある。 そう、荒野のような僕の部屋だ。 部屋の状態は心に現れ、心の状態は部屋に現れる生活が整

          悶々と考え込んで悩む暇があるなら、まず部屋を掃除しろ!

          どん底の僕がたどり着いた、1歩を踏み出す最後の手段

          動けない。身体が鉛のようだ。いや、鉛なのかもしれない。脳は汚泥のように、ドロドロと思考を阻む。 やるべきことは山積している。掃除、洗濯、買い物、多くの人が毎日何気なくやることだ。 しかし、今の僕が何もする気にならないのは、インフルエンザが原因じゃないことは解っている。 ネガティブな出来事はなぜか重なり、目の前には壁が立ちはだかる先週はとにかく盛り沢山だった。 仕事関連の大型イベントが2件。その後、社内で1番売上をあげているスタッフの退職がほぼ決定的に。翌日には自分のインフ

          どん底の僕がたどり着いた、1歩を踏み出す最後の手段