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遠くの憧れ、近くのリアリティ

ジャンヌダルクになることは出来ない。
壮大な理想を掲げて、集え!なんて言うほどの影響力は持ってないし、持ちたいとも思わない。だって僕が泳いでるのは、泳げば岸に辿り着けそうな、もっと浅瀬だから。

それよりも、「何とか出来そうなのにうまくいかない」とか、「何が原因か分かってて、コレを何とかしたい、何とかすれば良くなるって分かってるのに」みたいな、

僕が抱えてるのは、リアリティのある踠きだから。

だからこそ、インフルエンサーに助けを求めず、自分の力でどうにかしたい人たちが、もし、もしnoteのどこかにいたら、僕もそうだ!ここにいる!と、ブンブン手を振って助けを求めたい。

助けを求めるって、無責任で他力本願かな。
そんな構ってちゃんのつもりはなく、同じ温度感で悩んだり、闘ったりしてる人がここにいるよって発信したいし、僕もそういう方の存在を知って勇気付けられたい。

だから僕は、取り留めもない、下手な文章を、それでも毎日ここに綴ろうと決めた。

世間で嘲笑されるような類の"メンヘラ"になりたくないし、こういう時にエモいことも書けない。誰からも見向きもされないところにいる、しがない人間だ。
※ちなみに僕はこの世にメンヘラじゃない人いないと思ってる

でも僕は、人間が1人ひとり、その人なりの闘いや葛藤があることも知ってる。
僕も闘ってる。特に今年に入ってから負け越しだ。

でも、行くよ。

納得できるとこまでやらないなら、心折れました、なんていう資格もないから。

#日記 #コラム #仕事 #考え方 #note #仕事

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