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はじめてnoteで知り合った人の書いた本を読んだ話

今回はこれの続きです⤵️

この本は、小中高と地域の学校に通った全盲の、元こどもの方と、そのお母さんを、インタビューしたお話でした。

すごい偶然なんですが、私、この親子TVで見た事あったんすよ😳

2001年か2002年頃かな(^_^;)
だから絶対読みたいと思いました。

お母さんが教科書を点字に翻訳して、毎日予復習に付き添って、本人も頑張っていて。クラスの子達も優しくていい雰囲気だったのが印象的でした。

でも実際は、あの後あの学年の時に、いつも一緒にいた子(TVでもうつってた子?)が入院したそうで、なかなかみんなの輪に入れない時期があったようでした。

TVでは人気者でいつもみんなに囲まれてて私も話しかけてみたいなぁという転校生の子の葛藤もあったりしたんですが、

学校生活って本当、日々流れていくよねぇ(*_*)

お母さんは毎日送迎を要請されていたそうで(TVでも一緒に歩いてた)
その子が見えないのをいい事に表情やジェスチャーで馬鹿にする子を見た事もあったそうです。
自分だったらどうしたか。

お母さんの気持ちを考えるとたまりません(-_-;)

TVはどうとでも編集できるから、やっぱり気になった話は改めて本を読む必要があるなと思いました(・・;)

本最強

偉そうに書いて、実はまだ半分くらいしか読めていません(^_^;)

全部読んでまた感想あるかなぁ、ないかなぁ(あんまりハードルあげたくない(--;)

娘帰るまで読んでこよ

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