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200サロン島便り

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#200サロン に集う、個性豊かな面々のnoteを集めました。海の向こうにはこんな島があったんですね。
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2020年2月の記事一覧

桃色の砂浜を目指して。

実現可能性やコストを完全に無視すると ピンクサンドビーチに行きたい! んですよね…実は。…

こんな学校に通いたかった -広島県教育長・平川理恵-

2020年2月7日にNHK朝の情報番組・あさイチで「広島県教育長・平川理恵」さんの特集がありまし…

書を捨てよ町へ出よう

寺山修司のこの言葉がよくうかびます。ただいま両親を介護中。ぶらりとスタバでお茶してみたら…

小さな田舎町で起きた感動的な話 ③

子供たちが頑張って得たお金は、1週間の廃品回収で60,000円弱になったと弟から聞いた。 廃品…

小さな田舎町で起きた感動的な話②

「小さな田舎町で起きた感動的な話①」の続きですが、今回は感動的というよりも、ちょっとお笑…

3千円の節約のために80キロママチャリを漕いだ話

高校1年生の終わり、その日もいつものように仲のいい友達と学校帰りにまっすぐバイトに向かっ…

まぐ
4年前
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一杯のお茶が、人生を支えてきてくれたんだな

急須でいれた、あたたかいお茶が好き。 子どもたちを学校へ義実家へ送り終えたら、ホッとひと息。 自分のためにお茶を準備する。 妻でもない、母でもない、まっさらな自分に立ち返るために。 お茶のお作法は、いったん置いといて茶袋をあけて、袋の中に鼻をうずめて、茶葉のにおいを鼻腔に閉じ込める。 香ばしい深い緑の香りを堪能したら、急須の網にパッパッと茶葉をイン。 ティファールでぐつぐつ沸騰させた熱湯を、ゆっくり注ぐ。 コーヒーフィルターにお湯を注ぐように、くるくる、ゆっくりゆっくり

小さな田舎町で起きた感動的な話①

まだ雪の残る3月、深夜に突然消防署のサイレンがけたたましく鳴った! サイレンは何度も何度も…

【人生には「あそび」が大切だ】言い古されたことを自分で体験しましたよと言う話

キチンとした「押入れ」にしたいと思っていました。 隅々まで整理が行き届いた、わずかな乱れ…

緊張しすぎて妙な行動をとってしまった話

実は私、市川染五郎さんの時代から松本白鸚さんに憧れています。 そんな私がやらかした、恥ず…

あなたとスノーボードに行きたかった

今年は、雪が降らない。暖冬である。 もしあの冬にも、雪が降らなかったら、 わたしたちは別…

こねぴぃ
4年前
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「家族と顔が違う」と言われ続けた話

昔はよく「橋の下から拾われてきた」という言葉を耳にしました。 両親のどちらにも似ていない…

心に貼れるバンドエイドが欲しい時

「子供も産まないで」 唐突に、姪っ子が放った言葉は、私の心をグリッとえぐった。 その時、…

noteを私の台所にする

「noteを私の台所にしよう」 ある時ふと思いついたのです。 心に浮かんだことや、仕入れた知識、練習している写真 それらが料理の材料だ。 その材料で、毎日コツコツ料理を作る場所。 それが私のnote。 ということで、noteを「私の台所」にすると決めました。 私の作るものは、当然、一流店のプロの料理ではなく家庭料理。 いや「新婚ホヤホヤの新妻が作る料理」的なもの。 料理の腕前は、初心者。 だけど、食べてくれる人を思って 毎日コツコツ作り続ける家庭料理。 そう考えると