ささやきよみ|ライター

「note」は私の心と頭の台所。日々感じたこと、知識として仕入れた材料を、切ったり煮た…

ささやきよみ|ライター

「note」は私の心と頭の台所。日々感じたこと、知識として仕入れた材料を、切ったり煮たり焼いたり炒めたり。せっかく作ったものは失敗作でもテーブルに並べておきます。どなたか一人でも食べて…いやいや、読んでくれると嬉しいから。

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  • 200サロン島便り

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    #200サロン に集う、個性豊かな面々のnoteを集めました。海の向こうにはこんな島があったんですね。

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noteを私の台所にする

「noteを私の台所にしよう」 ある時ふと思いついたのです。 心に浮かんだことや、仕入れた知識、練習している写真 それらが料理の材料だ。 その材料で、毎日コツコツ料理を作る場所。 それが私のnote。 ということで、noteを「私の台所」にすると決めました。 私の作るものは、当然、一流店のプロの料理ではなく家庭料理。 いや「新婚ホヤホヤの新妻が作る料理」的なもの。 料理の腕前は、初心者。 だけど、食べてくれる人を思って 毎日コツコツ作り続ける家庭料理。 そう考えると

    • ジャニオタから学ぶ「ストーリー」の力

      同居している姪っ子がジャニオタです。 毎日の会話の中でジャニオタとジャニーズについて日々勉強中の51歳です。 そこで今日はジャニオタとジャニーズのグループ「NEWS」から 姪を通して、私が日々学んでいることを考えまとめてみたいと思います。 ジャニーズは私たちが支えている まず最初に驚いたのが、ジャニオタさん達の自分の推し=自担(注)への距離感。近い、ものすごく近いんです。 ずっと昔のアイドルとは全く感覚が違うんです。 「遠くでキラキラ輝く手の届かない星」ではないんです

      • noteを書き続けるためのルールを作る

        何かで読んだのですが 新しい習慣を作るには、それが無意識で出来るようになると良いそうです。 無意識に出来るまで継続する→楽にできるようになる→習慣化する そのためにはまず【気楽さ・自由さ】が必要だと思うのです。 例えば、書く時に「読む人を感動させるぞ!良いもの書くぞ!」と意気込むのも時にはよろしいかと思いますが、毎回だと続かないこと確実。 だけど【気楽さ・自由さ】もちょっと厄介でして 「ほ〜ら、なんでも書いて良いよ」と言われると 何もない空間から鳩を出すほど難しい、私には

        • つぶやき? これがどう表示されるのか分からないので つぶやいてみる。 フォロワーのマイページへ流れるのか? だとしたら、鬱陶しいな(受け取る人が) もしそうならゴメンなさい。 お詫びに、ウチの子の満面の笑みで許してくださいね。 福助だけに福を呼びますから。 もっと鬱陶しい!

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          ライティングのお仕事承ります

          こんな悩みにお心当たりのある方は、今すぐ私にお任せください。 【ライターとのやり取りに不満がある。】 【サイトの滞在時間をUPさせたい。】 【コストを抑えたい。でも最後まで読ませる文章が欲しい。】 あなたの「もっと〇〇したい!」を丁寧に汲み取り 
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 「もっと買って欲しい!」 こんな思いを 【最後まで読ませる文章】 
【分かりやすく心に届き、行動につなげる文章

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          #noteのつづけ方:息抜き企画を考えた

          何事も長く続けるには、時々息抜きできることが大切だと思います。 noteはとっても楽しいので、長くつづけていきたい。 なので長く続けるための「息抜き企画」を考えてみました。 ネタがない時にも役立つし。 まだ数本しか書いてないのに? お前は、もうネタがないのか⁉︎ いえいえ、何事にも事前準備が必要です。 その企画とは、ズバリ!(どなたも期待してはいないでしょうが…) 《百人一首をしみじみと味わうシリーズ》 そもそも、なぜ百人一首なのか? 今年の「ほぼ日手帳」の付録で、

          #noteのつづけ方:息抜き企画を考えた

          【人生には「あそび」が大切だ】言い古されたことを自分で体験しましたよと言う話

          キチンとした「押入れ」にしたいと思っていました。 隅々まで整理が行き届いた、わずかな乱れもない「押入れ」。 そうすれば、何もかもがうまくいくとさえ考えていた。 だから私は自分の「押し入れ」を必死に整理し続けていた。 でも、本当の「理想の押し入れ」は 新しいものを買ったら、すぐ入れられる「あそび空間のある押し入れ」 だった。 何の話しかって? 「押し入れ」=「心や頭の中」 「あそび空間」=「遊び」「よゆう」 最近、私が実感したことをまとめてみようと思います。 ここに

          【人生には「あそび」が大切だ】言い古されたことを自分で体験しましたよと言う話

          心に貼れるバンドエイドが欲しい時

          「子供も産まないで」 唐突に、姪っ子が放った言葉は、私の心をグリッとえぐった。 その時、姪っ子は8歳。 毎日やり場のないイライラを誰かれ構わずぶちまけていた。 小学校に馴染めずにストレスが溜まっていたのは分かるんだよ。 そしてそんな言葉には関係なく、大好きで愛しています。 私の大切な姪っ子三姉妹たち。 きっと、周りにいる大人の誰かが言っていたコトを イライラに任せて私に放ったんだってことも分かってるよ。 だけど、その時えぐられた傷が 何年経ってもズキズキ痛むんだよね。

          心に貼れるバンドエイドが欲しい時

          人生という荒野を一人歩む

          ある時「もう、誰にも責任を負う必要がないんだ」と気付いた。 そしたら「もっと自由に生きていいんだ」と思った。 何処にも属さず生きたい 自分の力で、獲物を狩るようにお金を稼いでみたいと思った。 私は、人生という荒野を 自力で狩をしながら生きていく道を選んだ。 「狩り」の手段としてライターを選んだ。 だけど全くの未経験の上、更にヒドイことに 学歴もない 若さもない コネもない 専門と言える領域もない…見事にナイナイ尽くし。 「馬鹿なのか、私は?」 そう思う時もあるけれど

          人生という荒野を一人歩む