2018年5月の記事一覧
「レディ・プレイヤー1」の感想
アイアンジャイアントが俺と同じ速度でこぶしを握ったんだ。嘘じゃない。俺はあの時、たしかにアイアンジャイアントだった。
『レディプレイヤーワン』すさまじい映画だった。
もはや映画ではなく《体験》であった。
とても一言では表現できない......いや、それは逆に簡単にできる気がする。
「古文書を解読して3つの鍵と秘宝を求めるインディージョーンズのアップデート版」ほらできた。
でも、この作品には
デッドプール・キルズ・マーベルユニバース(2018年作品/再編集廉価版)
頭デッカチーの男がこちらを見つめ喚き散らしている。
「大変なことになった! 数多の可能性マルチバースの中でデッドプールがなんかに目覚めてしまった! ヒーローたちがどぅんどぅんやられてる! ああコマに!! コマに!!」
『あっ! デッカチーじゃん。 誰と話してんの? 殺す!』
「ギャー!」
『ん? おまえか!』
(デッドプールは読者であるあなたを見つめている)
『ヤァ! デップーだよ!
【アベンジャーズインフィニティウォー】サノスは明訓高校くらい強かった。
よくきたな。しばらくネタバレが概要に載らない程度の文字数に付き合ってもらうぞ。
(これまでのあらすじ)絶対強者たるサノスに立ち向かうヒーローたちの苦悩や努力や奇策を描くことでドラマを生み出していく大甲子園システムを開発した水島新司先生は超エライ。
ネタバレなしの感想
サノスが集めようとしている6つのパワーストーン宇宙開闢時から存在し6つ集めてインフィニティファーストミットにはめ込むことで塁神