新たなアイデアを発見する毎日投稿
4月9日(火)20時30分より音声配信（スタエフ）をやります。雑談です。
「1回目のスタエフは大事だよ！きちんと構成を練ろう！」って言われていて、それをやるといつまでも始めない雰囲気が自分からただよってきたので、とりあえずやります。1回目のテーマは「書くと話すの蜜月関係」
ヤスです。今日もよろしくお願いします。
66日ライティング×ランニング、私と同時に始めたランナーさんは30日が経過しました。やー、30日毎日更新はすごいよ。拍手です。毎日投稿に慣れている人もそうでない人も、みんなすごい。
毎日投稿の醍醐味は、「書けなくなる」ことなんです。……え？って感じですけど、書けなくなっていいんです。え？
「今日はスラスラ書けるぜぇぇぇ」って筆がノリノリのときが書ける状態だとみんな思っているはず。まぁ、そうなんですけども。
でもね、そうやって書いた記事って、自分のなかで練りあがっているものなんですよ。何度も考えて考えて経験してまた考えて練られている。
思考はそのまま文に現れますから、くりかえし考えていることは文にしやすいんです。
頭にある思考を毎日アウトプットしていきますと、当然ながら減ってくるんですよね。これまで考えてきたことは出し切りちゃいます。
じゃあどうするか。
新しいことを考えなきゃなりません。考えるためには行動したり、新しい知識をインプットしたりする必要がでてくるんです。
そうすると、これまで生きてきた世界から、ちょっと新しい世界に足を踏み入れるんですよ。ね、わくわくしてきません？
たとえば……
新しい趣味に挑戦してみる。
ずっとやりたかったことをやってみる。
普段は読まないジャンルの本を読んでみる。
買ったままで読んでいない本を読んでみる。
映画を観てみる。
部屋をおもいっきり片づけてみる。
新しい料理にチャレンジしてみる。
そうすると、新しい考えが必ず思いつきます。書けます。新しいジャンルで書くと、読んでくれる人と新たなつながりが生まれます。
私はランニングが嫌いで苦手だったんですけど、思いきって走り始めたら、「走る瞑想」を経験できました。これが記事を書くのにかなり役立ってて。ランニングをしていなければわかりませんでした。
毎日投稿で今の自分を出し切ると、新しい自分と出会えるんです。
だから「書けなくなってくる」頃から、おもしろくなるんだよ。
今日も読みにきてくれてありがとうございます。新しいインプットをするために、ノートマンダラで今の自分が欲しているものを見つけてもいいね。
《思考のフック・ノートマンダラ》
66日間、毎日投稿してみよう企画を開催中。どなたでも参加可能。ただし1日でも投稿をとばすとマガジンから追放です。
いっしょに投稿ランニングしている仲間が今47人！参加ありがとう！
ひとりでなかなか頑張れないなら、私たちがいっしょに走るよ。
◆66日ライティング×ランニングでいっしょに走っている人たち
《4月7日23:59分時点》
文章クラブ活動『放課後ライティング倶楽部』メンバーさん、私の有料記事を購入、サポートいただいた方をピックアップしています。
参加者全員の記事はこちらに。
#66日ライラン
#66日ライラン31日目
[画像協力：さちわ]
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