春節の台湾「真っ赤ショップ」現る

1月中旬のこと。台南の街をぶらぶら歩いていたら、何かも真っ赤なお店に出くわした。

どうやら春節（旧正月）を祝う真っ赤グッズを売るお店みたい。赤は中国や台湾では縁起の良い色。縁起ものを飾って、邪気を祓い、福を呼び込むってことなんだろう。それにしてもホント徹底的になにもかも真っ赤。さすが。

せっかくなので何か買おうかな……そう思っていたら、すぐそばにいたおじさんに何やら声をかけられた。

「近くにもっといいお店があるよ。そっちは手書き（手寫）なんだ。行ってみたら？」

続きは明日。

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【2023/01/16の日記】

朝食は勝利路に朝だけ出現する軽トラのサンドイッチ屋さん。2つあわせて75元＝320円弱。勝利路には2カ所サンドイッチ屋さんが出店するはずなんだけど、学部生の冬休みによって1カ所だけになっている。もっというと学生寮の立ち並ぶエリアの朝食屋さんも閉業中。 pic.twitter.com/NPnpZzD8LS

— u5505 (@u5505tainan) January 16, 2023

渡るのがほんと難しい。壊れてるってことでいいのかな？ pic.twitter.com/hbDqGYStlR

— u5505 (@u5505tainan) January 16, 2023

16日昼食は華語中心クラスメートと。今週帰国しちゃうニュージーランド人がいて、最後にクラス全員で鍋を食べにきた。ここは以前もクラスの人と来たお店で。そのときもらったクーポン券をポーランド男子が大事に保存してくれていたので、400元引き。1人400元強くらい。昼に鍋を食べるのは初めてかも。 pic.twitter.com/LMmivP3YoK

— u5505 (@u5505tainan) January 16, 2023

昼でもしっかり混んでいた。前回夜に来たときは小田和正とか財津和夫とか桑田佳祐が流れていた店内、今回はあんまり聞いたことのない、いまどきの曲が流れていた。昼夜でターゲットの客層が違うのかも。

涮乃葉 台南遠百店
+886 6 209 1292https://t.co/L3PWHfPbRR

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昨日の夜のこと。普通の住宅街を歩いていたら通行止め？になっている道があって、軍服姿の男性が警備している。もしや地雷でも見つかった？ と思って告知を読むと、電視台電視劇を撮影していたらしい。野次馬したかったが急いでいたのでちゃんと確認できず。軍服は警備員さんの趣味か？ pic.twitter.com/XeP83wVtxk

— u5505 (@u5505tainan) January 16, 2023

17日夕食は薑母鴨（カモの生姜鍋）。お父さんがこの料理が苦手だったので食べたことがなかった、という台湾人姉妹らと。このまえ食べた薑母鴨よりは生姜控えめだった。それよりもう一つ頼んだ烏蔘雞という黒いカモ？ニワトリ？の鍋のインパクト。見た目と裏腹に味はわりとやさしめなのがちょっと意外。 pic.twitter.com/xjaYOIBczJ

— u5505 (@u5505tainan) January 17, 2023

↑17日夕食とツイートしているが正しくは16日夕食

そういえば台湾ってなぜカラスがいないんだ？　とか、なぜ台湾の餐廳は入り口近くに調理の設備を持ってきているんだろう、みたいな話などなど。なお「二月底」の底はdǐ。低dīと混同してた。一般人相手だと声調が違うとほんと伝わらない。

帝王食補 東門店
+886 6 269 8971https://t.co/tQhL2WsDj9

— u5505 (@u5505tainan) January 17, 2023

そのあと近くの居酒屋でビール。料理はほとんど頼まなかったので味はわからないが、最低消費額を設定していないだけでファンになっちゃいそう。とはいえ設定されていても余裕で超えちゃうくらいキリンビールを飲んでしまった。期中考前日。

福島日本料理
+886 6 238 4407https://t.co/QT6rOgykee pic.twitter.com/kUar0ZJXtU

— u5505 (@u5505tainan) January 17, 2023

机に向かっての勉強時間は2時間05分。