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#117 INFJはDIE WITH ZEROだ


伽羅さんの記事から、気になって買ってしまいました。本は、気になったら買う!それがBest❗️


ゼロで死ね」っていうのが「いくら売るためとはいえ、煽りすぎやんけ、大変失礼な出版社やな…」と思っていて、ずっと敬遠していたのですが、まぁあまりにも気になってしまって…
好奇心には勝てないのですな。笑

今、1/5ぐらいまで読んだのですが、
とてもいい!ゼロで死にたい‼︎


「ゼロで死ね」とは?

死に関する言葉は、なにかと「?」が浮かびますが、本書で提唱されていることは、いたって明快。

死ぬまでにお金を使い切りましょう!

u1の要約

ということです。

アリとキリギリスの寓話が紹介されています。
本書では、アリとキリギリスの中間地点を目指しているようです。

アリは勤勉に働き、蓄えを持っている。
キリギリスは遊びすぎて、最後は困り果てる。

その中間です。

蓄えは必要最低限のみ。
そのかわり、自分が人生を楽しむために、お金をしっかりと使っていく。

まぁでも、老後とか子供のこととか、将来どうなるかわからないので不安はつきものですよね。

そこも詳しく解説されています。


人生で一番大事なものとは?

まだ全部は読んでませんが、なるほど、こういうことか!っていう文章があったので共有します。

「人生でしなければならない一番大切な仕事は、思い出づくりです。最後に残るのは、結局それだけなのですから」

DIE WITH ZERO
人生が豊かになりすぎる究極のルール
/ビル・パーキンス著


思い出がなにより大切だと。

死ぬときには、あの世にお金を持って行くことはできません。そりゃそうだ。

子供にお金を残すにしても、それは自分が死ぬときではなく、子供自身が一番欲している時期に渡すべきだ、と著者はいいます。

アンケートによると、それは、25〜36歳のときだそうです。たしかに私も今、まさに欲しい。笑

相続については、仮に寿命が80歳だとして、子供との年齢差が20歳だとすると、子供の手にお金が渡るのは、子供が60歳のときです。

もはや、定年してますね。

そのときは、それなりの可処分所得があり、そんなに必要ではないようです。

これはおっしゃるとおり。

人生の最後の方で、病気になって、病院のベッドで数ヶ月延命するためだけに働きつづけるのはもったいないようです。

まぁ、たしかに。笑

そのときはもう、諦めたほうがいいと著者はいいます。潔さも大事ってことでしょうか。

また、慈善団体に寄付するのも、生きているあいだにせよ!と言っています。どうせするなら!

なぜなら、慈善団体が寄付を必要としているのは、まぎれもなく「」だからです。


このように書くと非常に冷たく、まるでお金の亡者のごとく、浪費せよ!というメッセージに聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。

とりあえず違う!ということだけ記しておきます。


INFJはこの本、好きかも

お金にあまり執着がないINFJには、刺さること受け合いと思いまして、いつものごとく、おせっかいながら記事にしました。

人生で本当に大切なのか何なのか?

INFJにとって、重要なテーマが記されていると直感がはたらきました。もし見当違いだったら、ちゃんと次の記事で訂正しますが。笑

というか、まだ全部読んでないので、なんともいえませんが、続きが気になります!

たちまち、読んでいきます!\(^o^)/

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