見出し画像

あのころの自分を愛おしいと感じてもらいたいんだ

今回も奮闘中のワークショップについて。
お手紙みたいな気持ちで書いてみます。

私が主催する
#過去の私を愛おしく想えるWS  は、
持ち込んでもらうテーマを子どものころに限定します。

9歳で父を亡くした私のように、
子どものころに悲しかった出来事や、辛かった経験や想いを持っていて、
そんな自分を自分で救うような、癒すような場所にしたい。

それを実現するために、持ち込んでもらうテーマを子どものころに限定します。

言い忘れましたが、このワークショップは来てくださる方に、
「あの経験、あの日々のことについて向き合いたい」と
最初からテーマを持ち込んでいただく必要があります🙇‍♀️


あと、大事にしたいこととして、
この場所は私が悩みの相談に乗ったり、解決するための場所ではない
ということです。

来てくださった方が終了後に
どんな気持ちになってもらいたいかというと、
辛かった当時のご自身を愛おしい存在と
感じられるようになってほしいのです。

一生懸命にそう思おうとするのではなく、
心から感じられるようになってほしい。
そのためには、私が助言やリードをするのではなく、
ご自身で声をかけることが大切だと考えています。

だって、大人になった今のあなたが、
当時のあなたを
愛おしいと感じられたら、
ハグをしてあげられたら、
肩を貸すことができたら…

心が愛や優しさで満たされると思うのです。
それは、心が震えるような瞬間ではないでしょうか?


まだまだ準備しなくてはいけないことばかりですが、
あなたにお逢いできるのを楽しみにしています。


30歳を過ぎたいま、ようやく「自分らしく暮らす」「自分らしく働く」を実現させようともがいています。いただいたサポートは、これらを現実にするために使わせていただきます☺️よろしければサポートお願いします🙏