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25年ぶりに家族と旅行して気づいた、愛のカタチ

最近、家族と旅行に行った。
日帰りで出かけたことはあるが、
宿泊までする旅行は25年くらい前だと思う。
(昔すぎて計算できない…)

といっても、親戚の結婚式に参列のため宿泊する予定があり、
ついでに観光もしようとなっただけだ。

予想通り、私はイライラして「やっぱりひとり旅がいい」と何度か思った。
家族にも、そのイライラをぶつけたりしていた。


とはいえ、それなりに楽しそうにしている母を見て、
「まあ、旅行してよかったかな」と思っている。

私は旅行が好きだけど、母は旅行好きというタイプではない。
ましてや、ひとりで出かけることもない。

もちろんスーパーなどへはひとりで行くし、
独身のころは友達と旅行したらしいけど。

だから、こういう親孝行(自分で言うのも変だけど)もアリなんだなと思った。

一緒に暮らすことも親孝行や愛情だと思うけど、
普段はそばにいないぶん、旅行に連れ出すのも親孝行や愛情なんだなと。

もちろん、旅行に出かけることだけが愛だとは思わないけど、
こういうカタチだっていいんだなと気づけた時間だった。

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