志望動機添削/Googleドキュメント/自然
をしています。
Googleドキュメントを使って。
classroomで課題提示
クラスルームの「課題」機能で、ドキュメントを配布しています。
今、行っているのは、
①就職希望者の志望動機添削
②大学の願書用の志望動機添削
です。
ドキュメントを配布し、それを提出してもらいます。
提出してもらうとこんな感じの画面で確認できます↓
あとは、
①気になることは、「コメント」で指摘
②言い回しや句読点、表現の添削は「提案」モードで添削
③全体に気になることは、「編集」モードで直接書き込み
をしています。
①↓
②↓(緑の部分が「提案」モードで書いた時の表示です。)
③↓(ピンク色の言葉は、「編集」モードで入れています。)
↓「編集」と「提案」モードの切り替え
添削の高速化
通知メールをオンにしているので、提案内容やコメントへの返信があった場合や、承諾などがあった場合は、すぐに気付きます。(Apple Watchの恩恵w)
また、Gmailの画面からもコメントへの返信ができるんですよね。
この記事を書いている途中にも、添削で書いたコメントの承諾メールがきました↓
このメールの画面からも、返信ができることがわかりますよね。
非常に便利です。
普段は、休日や勤務時間外は、対応しませんが。
この添削指導だけは、気付いたらできるだけ早く返してあげるようにしています。
生徒ともそういう約束にしています。
特に、今回のような4連休。
仕事は切り離すとか云々は、とりあえずおいといて。
早く添削してあげた方が、休日の時間も有意義に使うこともできますしね。
他のことでは、原則、一切対応はしません!
これも約束にしています。
(非常識な時間も同様...笑)
あ、あと、データだから、読めないような汚い字や誤字が少ないと言う点では、ストレスフリーです笑
他の先生と共有
志望動機の添削指導をしていると、だんだん生徒たちも文章が出来上がってくるんですよね。
でも、内容はいいんだけど、この表現・語尾・接続詞がしっくりこないな...と思った時、他の先生(今回は副担任)にお願いしやすくなりました。
内容はいいんだけど、表現がな...
コメントか添削してもらって、返却してもらっていいですか?
と、頼むだけ。
紙の授受も無く、その先生もクラスルームで確認するだけ。
編集履歴やコメントの履歴も全て残っているので、時系列も踏まえながら、添削をすることができています。
これ、地味に助かる...。
これまでは、
まず、こう言う経緯で...
みたいな説明と
後で紙もっていきますね!
と言うのが、時間の無駄で、地味に面倒くさかったんですけど。
クラスルーム上がってまーす。
で、通じるようになったのは、革新的です笑
これ、このGoogle for Educationを学校で導入していなければ、できなかったことなんだよな...。
課題
こういう自然な使い方。
している先生が少ないんです...。
まだ魅力的に見えないのかな...?
どうすればいいのか。
考えて行動していかないといけないな。と思いました。
何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️