Fairy Gelato🧚試作からパッケージデザインを作るまで【エディブルフラワーの可能性】

頭に浮かんだ、あのデザインを試作する

ジェラートの社長と打ち合わせさせて頂いて、すぐに、発売予定の４種のフレーバーのジェラートを頂き、思い描くイメージの装飾をするために、エディブルフラワー専門店から全種類のエディブルフラワーを購入する。

エディブルフラワーが届く

とにかく品質に高さに驚きました。
長年、花業界に携わっているので、植物を見てすぐにエナジー的に、良し悪しがわかります。
切花はお水に茎が浸かっていて、初めてお水を吸い上げることができます。（葉や花びらからも水分は吸収できますがそれはほんの少し。）

栽培方法から収穫、パッキング、配送から到着までの時間を、科学者などそれぞれの専門家によって研究されている為、既存のエディブルフラワーよりも鮮度を２倍以上長持ちさせて届けることを実現しているのです。

真っ直ぐで純粋な良いエネルギーが注がれ、創られ、届けられるものは、きっとそこからも、良いエナジーを発せられるのでしょうね✨

さて！どの子を飾ろうか♫

クリエイターとして、やっぱりこの時が1番楽しい時間です✨

自分の手で創り、自分の手から生まれる時、毎回がサプライズで、どんどん組み合わせていく過程で「あ！これも可愛い！💓」「あ！この組み合わせ、ときめく〜💓」と感動を見つけていくのです☺️
これは何を創るときも同じ。フラワーコーディネーターとしてコーディネートするとき、ギフト品の花束を束ねるとき、ハンドメイドで小物を作るとき…。
頭の中でインスピレーションが湧き上がり、ふんわりとしたイメージを持ちながらも、いざ、リアルに形にしていくときには、素材を集め、それをどう組み合わせていくと、より想像以上に出来るのか。
エナジーをフル回転して、持っているテクニックと感性に魔法をかけて創りながらニヤニヤします。

エディブルフラワーの存在自体が可愛いので、たくさん飾り付けすれば良い！というわけではなく、素晴らしいジェラートがあってこそ、エディブルフラワーが活きる。どのお花を選び、配色、組み合わせのバランス、どの花がフレーバーの風味が合うかを発売されるまでに、変わっていく自分と、その時に生み出せるより良い作品を、と、何度も試作をしました。

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パッケージデザインを作る

３度目の正直

今思えば、私は自分の力をなぜ信じていなかったのか？と思うのですが。
人は「やろう」と決めた時から何だって出来るはずなのに、「時間がかかるから」「やったことがないから」「専門家にお願いした方がきっと良くなる」そんな風に思っていたのです。

最初は、古くからの知人の作家さんに依頼をしました。
花の仕事をすると最初に決めた時、名刺デザインなどを依頼していたので、ちょうど名刺も無くなるタイミングでもあり、今回はパッケージシールなどのデザインもお願いしたいと、打ち合わせを進めさせて頂きました。
話を進めていく中で、実はその知人は作家として今広げていることがあり、デザインの仕事は手放そうと思っている。ということを正直に伝えてくれました。知った仲の私がまた頼んでくれたから、と断ることを悩んでいたのかもしれません。
少しでも迷いがあって、押し進めたとしても、最高の作品は作ることができない。
きちんとお断りをしてくれた知人の作家さんには、あの時の判断を感謝しています。また、宇宙からの知らせだったのかもしれません。

他に、デザイナーを知らない私は、誰にお願いしたら良いのだろう…

その時は、いろんな兼ね合いがあってジェラート制作には期限があり、急いでいました。そこで、ご縁をいただき、デザインを専門に会社経営されている、お若いデザイナーさんに依頼することになりました。

コンサルティングまでもされていて、実績も上げていることなどもお聞きし、デザインの制作から、販売していくところが1番大切なので、心強いと思い、必要な物全てのデザインをオーダーさせていただきました。
4ヶ月に渡り、イメージの擦り合わせから制作、修正のご提案をいただき、それを繰り返していく中で

いつも、感覚で作り上げている、そして、初めての物を生み出すので参考品もなく、私は全くイメージを言葉で伝えることができませんでした。

７割ほど仕上げていましたが、期限がどんどん差し迫り、でもなんだか納得がいかない。。

これは一度振り出しに戻して良いですか？

とお願いをすると、何とか頑張ります、とのことで、もちろんそれまでの経費、これからの経費もかかりますが、それよりも納得のいく作品を作り、仕上げることのほうが優先でしたので、担当のデザイナーを変えて頂き、新たに打ち合わせを進めさせていただきました。

急ピッチで制作を進めていく中で、社長より
期限の問題、技術の問題、経費の問題があるとの連絡を頂きました。

この連絡が来た時に、私はやっと気がつくのです。

私はクリエイター。
このデザインは、例え踏み込んだことのない領域だったとしても
自分で進めるべき道なんだ。

ここまで掛かった経費を全て精算し、終了することに決めました。

ヒーリング・エナジーワーク

ここまでは、オリジナルジェラートを完成させるまでに、どのようなご縁を頂き、どのように自身が気づき、変化していくか。途中まで書かせて頂いきました。

魔法使いクリエイター

私たちはエナジーで感知することができ、真の自分の人生を創造していくことができます。

ここから、さらに自分自身と向き合うことになり、一山ふた山超えていきますが、ユニバースは、ここまでしないと気づかないのかー⁉️⁉️と言っていたかも知れません😂「魔法使い」という看板を外さなければけなかったかも知れません。。。

大丈夫✨

もう同じことは繰り返しません⭐️