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日経225企業の7割がDMARC導入、金融機関の増加顕著 ~ TwoFive調査
弊社のDMARC調査結果最新情報がScanNetSecurityに掲載されました。 https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2023/11/13/50221.html
改めて言いたい「電子メールを見て詐欺かどうか見分けるのはやめよう」
電子メール経由での脅威は未だに衰えることを知らず、情報処理推進機構さんが昨年8月に発表した情報セキュリティ10大脅威2022(https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10thre…
日経クロステック掲載情報
日経編集部様からDMARCについて取材を受け、2023年2月9日掲載されました。 AIで高まる「なりすまし」詐欺の脅威、日本企業は対策に本腰を https://xtech.nikkei.com/atcl/…
BIMIでメール開封率が39%増加し、ユーザーをフィッシングから守ることができるという美味しい話
※この記事は9月24日にScannet SecurityのTwoFiveブログに掲載した内容です。
メールの信頼性を向上させる技術であるBIMI (ビミ)を利用することで、キャンペーンメールやニューズレターなどの開封率が39%向上したという調査結果をカナダの電子メール技術コンサルティング会社のPALISADEが公開しました。
この情報は先日開催した弊社の年次ユーザーイベント「VOYAGE 202
『GmailによるDMARCなどの送信ドメイン認証義務づけ対応』ウェビナーでのご質問への追加回答
※本記事は2024/1/25に開催した『GmailによるDMARCなどの送信ドメイン認証義務づけ対応』ウェビナーの質疑応答にて時間の都合で回答しきれなかった内容への追加回答となります。
この度は、『GmailによるDMARCなどの送信ドメイン認証義務づけ対応』にご参加いただき、誠にありがとうございました。
またたくさんの質問をいただき、誠にありがとうございます。
こちらの記事にて、ウェビナーで
「NTTドコモに聞く DMARCのメリットとは」ウェビナーでのご質問への追加回答
※本記事は2023/12/20開催した「NTTドコモに聞く DMARCのメリットとは」ウェビナーの質疑応答にて時間の都合で回答しきれなかった内容への追加回答となります。
この度は、「NTTドコモに聞く DMARCのメリットとは」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
またたくさんの質問をいただき、誠にありがとうございます。
こちらの記事にて、ウェビナーでの質疑応答時間で回答しきれなかっ
日経225企業の7割がDMARC導入、金融機関の増加顕著 ~ TwoFive調査
弊社のDMARC調査結果最新情報がScanNetSecurityに掲載されました。
https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2023/11/13/50221.html
GoogleとYahoo.comによるスパム対策の強化
2023年10月初めに、Google からスパム対策の強化についてアナウンスが出されました。
また、同様のアナウンスは Yahoo.com & AOL からも出されました。
2社のアナウンスの主な要点を整理しますと、
メール送信ドメインにおいて、送信ドメイン認証(SPF、DKIM、DMARC)の設定が必要となる
一斉メール送信する場合は、簡便な購読解除機能の実装が必要となる
受信ユーザー
「自社と顧客を保護するためのセキュリティ対策~なりすましメールやフィッシング~」でのご質問への回答
この度は、8/29(火)「自社と顧客を保護するためのセキュリティ対策~なりすましメールやフィッシング~」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
ウェビナー中にいただいたご質問への回答を致します。
Q1.レポートはどんな意味があるのでしょうか?
メール受信側で、受け取ったメールが、正規のものか迷惑メールかって自動収集できないですよね?
A1.前半のDMARCに関するレポートかと思います
ドッペルゲンガードメインって?
昨年来、gmai.comへの誤送信などの発生からよく聞くようになったドッペルゲンガードメインという言葉ですが、メールセキュリティやってる人からすると、なんだっけ?という感があります。
ドッペルゲンガーというのは、自分と全く同じ人と出会ったら死んでしまうという都市伝説というか怪談のなかでなじみの深い言葉です。どうもドイツ語らしい。自分と全く同じなので、gmai.comへの誤送信問題において、gma
総務省登壇DMARCセミナーレポート記事掲載
ScanNetSecurityにて7/4(火)弊社DMARCセミナーのレポート記事が掲載されました。
過去最大の盛り上がりを見せた DMARC セミナー ~ 総務省キーマンを招聘、導入・運用の具体的質問が活発に寄せられる
https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2023/07/04/49625.html
「クレジットカード業界(加盟店含む)必見! なりすましメール対策 ご紹介ウェビナー」でのご質問への回答
この度は、6/15(木)「クレジットカード業界(加盟店含む)必見! なりすましメール対策 ご紹介ウェビナー」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
ウェビナー中にいただいたご質問への回答を致します。
Q1.特にSPF認証だけ対応しているような場合には受信先の環境によっては正しいSPF認証を設定していても、DMARC認証が失敗と判定されてしまうケースもあるかと思います。導入企業さまにおい
「総務省キーマンに聞く 顧客をなりすましメールから守る DMARCの必要性」ウェビナーでのご質問への追加回答
※本記事は2023/4/25開催した「総務省キーマンに聞く 顧客をなりすましメールから守る DMARCの必要性」ウェビナーの質疑応答にて時間の都合で回答しきれなかった内容への追加回答となります。
この度は、「総務省キーマンに聞く 顧客をなりすましメールから守る DMARCの必要性」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
またたくさんの質問をいただき、誠にありがとうございます。
こちらの
スミッシングが届いてしまったらどうする?
先日、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が「情報セキュリティ10大脅威 2023」を公開しました。
これは、IPAが情報セキュリティ対策の普及を目的として、2006年から公開しているもので、2022年に発生した情報セキュリティ事故や攻撃の状況等から脅威を選出し、上位10位を公表したものです。
選定は、情報セキュリティ分野の研究者や企業の実務担当者など約200名のメンバーで構成する「10大脅
改めて言いたい「電子メールを見て詐欺かどうか見分けるのはやめよう」
電子メール経由での脅威は未だに衰えることを知らず、情報処理推進機構さんが昨年8月に発表した情報セキュリティ10大脅威2022(https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html)においても上位に電子メールが関連する脅威が多く含まれています。
個人を標的にした脅威の1位はフィッシングによる個人情報等の詐取でこれにはSMS経由など電子メール以
日経クロステック掲載情報
日経編集部様からDMARCについて取材を受け、2023年2月9日掲載されました。
AIで高まる「なりすまし」詐欺の脅威、日本企業は対策に本腰を
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/020701218/
イギリスの郵便事業会社がランサムウェア被害により国際配送が遅延
本年も定期的にセキュリティに関する情報を発信していきたいとおもいます。よろしくお願いいたします。
年々猛威を振るうランサムウェア。昨年はCuba Ransomwareが猛威を振るい2022年8月時点で6,000万ドル(約80億円)の被害をあったことをCISAとFBIが伝え警鐘を鳴らしています。※1米国政府は2021年ランサムウェアに真剣に取り組む事を決定しましたが<米国におけるランサムウェアの現