「傷付けられた言葉に振り回されないためには....? 」《カレー屋さんでの出来事 》《改善策考えてみた!》


おふろで考えている

昨日会った友達の彼氏が
言った一言が引っかかっている

友達と私は
いつも
感情というフィールドで話しているし

それについてどう思う?とか
それってこういうことじゃない?みたいなことを

真面目に討論して
発見していく作業をよくしてるんだと思う

その友達とはその日もそんな感じだった

でもカレー屋の同じテーブル上で

会計前に彼が放った言葉

“感情をコントロールしたり制御するのも能力だからね”

“結局精神的に強い人間が勝つんだよ”

その時はとっさに (そりゃ、)そうですよねーって
言ったんだけど

話してた内容がよりによって
自分の過去の話だったから

相まって
本当に傷ついてしまった

ほんと、まじで笑えてくる

その人からしたら考えられないよなあ

だって能力低いんだよ!

自分の心の反応がストレートで!

それでもそんな自分で生きなきゃいけないんだから!

—————————————//

こうやって自分の考えと違う発言を
自分に対して受けた時に、

どう対応したらいいか?
これまた真面目に考えてた

夜も寝てないし、
感情コントロール出来なすぎだと思う

思考に癖がついちゃってるから
これは自分の課題だとも自覚してる

ネットで検索して
解決策洗っても
浅いネタと対策法しかない

“対策 1・ 呼吸”


........え?
今困ってんのにどこにそんな余裕あんの?

というように


その中であれ、これだわ、
ってなったのが
“感情をコントロールできないのは
自己肯定感の低い人の特徴”

という話。

あー、それな!

そいえばそうだ!!みたいな

まさに、灯台下暗しだった

漠然と本を読まなきゃとか
そういうセミナーの動画を見なきゃとか
改善策をがっちり考えてたんだけど

つまるところ、 動揺するのは
自己肯定感が低いのが何よりの原因。

自分の生活に満足できていれば、
考えが違う人で終了できる

が、今の自分は考え方の違う人なんだって

いくら言い聞かしても引き続き思考に縛られてた

そこでそれに付随して

今の自分ができそうなことを

考えて実行してみて
効果あったやつを

メモがわりにをまとめてみた〜

(ものぐさなので運動、姿勢、呼吸!とかは除いて、、)

《STEP1》向こう側がその状況でなぜ
私にそう言ったのか、というより
その相手の性格を冷静にGoogle検索する

ざっくり言うと

“心理学的にこういう特徴の人だから
こういう話になったんです”

ってところを
冷静に分析、客観視してみる

常々、私を窮地に追いやってくる人は
だいたい自己肯定感がMAXレベルの人...

“あの人実はすごい自信家だよ”っていうタイプ

そういうワード入れると
そうだよな〜あの人、こういう人だった!って
うまいところにヒットした!

一度
当事者サイドから離れたところで
考えられるとだいぶ落ち着いてきて
個人的には効果あった!

《STEP2》自己肯定感を高める

言わずもがな、これが最上の課題。

自分のやるべきことをやったり
小さな目標達成を行う、、

具体的に生活に落とし込んで考えると...

◯幅広く勉強に手をつけて色々吸収する
自分で自覚できるくらいには勉強する
とりあえずの生活の充実を図る

周りになにしてるの?って聞くと
最近勉強してるの、っていうパターン結構多い

んで終了〜の世界
生活の免罪符にもなるかも(若干)

《STEP3》刺激を受けるであろう日の
翌日の夜に予定を入れる

考えることを抑えて、
次に予定をシフトすることで頭が切り替わって楽に〜

夜寝れなくなるのは
こちとらめちゃくちゃ被害者って感じがして
自分情けないよなあ....

今回の友達は
数日間消化不良を起こすこともあるほど
刺激をもらう相手だったから

次会う時は
前もって翌日の夜から
なんらかの予約を入れてみようかな〜!

人に会う予定がたくさんある人って
落ち込むことや傷つくことはあっても
“病む”ところまではいかない人が多い気がする〜

これは私的にとても耳が痛い話なんだけど
暇だから病む、も全然一理あると思います...

《STEP4》 ライトに即効性を感じられたのは
ありきたりだけど
“Netflixでサスペンスドラマを見る”こと

単純に気分転換!

自分にできることを無理せずに

自分自身に無理をさせないことで上手に感情をコントロールできる、(らしい)

あとで、いい機会だから
こういう系のネタのTedとか見てみようかな〜

~◯~

ここまで書いて思ったこと

少なくとも私は
ちゃんと動く感情があって
共感力を持つ人が好きです

近くにいると安心する


私の両親は、
え、この人なんでこんな怒れるんだろって程
ヒステリックに怒り散らかしてても

数分後には

“ねえ、これ食べる?”
“洗濯物手伝って”
“あんた部屋片付けないの”

って風に
切り替えが鬼のように早い人で

おいおい、さっきの怒りはどうした

こっちはめちゃくちゃ気分悪いんだよ...

その分、この人に何言っても伝わらない
って無力感に苦しむことが人生でめちゃくちゃあった

今は
“いくら話しても無駄”という相手が
周りにいなくなったので
とても安らかに暮らせている。

翻弄されて生きてきてしまったので
鉄人メンタル、不感症とも言えるか
とにかく極端に鈍感な人が苦手。

共感力が低すぎる。

今回の話、感情をコントロールできる力って

EQ値というのでくくられるらしいんだけど

個人的にはこの言葉が嫌いで仕方ない。

“能力”じゃないじゃん....って。


あなたがどうやって
そのEQ能力を身につけたのか説明できれば
それは“能力”として認めるけど!

彼の場合、絶対そうじゃないやつ。
だから余計引っかかった。


自分が自然に感情をコントロールできている事を
能力って言うなよ
生まれ持った環境、金銭的事情、両親の優しさ、DNA、今関わってる人....
全てに感謝してから言え!


それはただの
“素質”じゃんって。

頑張って
0から1を身につけた人なら
それはその人の“能力”だとして凄い!って思うよ〜


こっちはたまったもんじゃないな。


あとあと、最初に引っかかったのは

“メンタルが強い人が勝つ世界”という言葉なんだよね

結局今もこれに反論する言葉は見つからない...

え、確かにそうかもしれない!!!よ!

論が通りまくっててしんど

けど
なんか違う、それじゃ困んだよ、、って部分

ただ思うことは、

メンタルが強い人が生き残る世界で
そんな環境で無理して頑張りたくないって事

そういう考えを持って生きてる人の
周りにいたらこっちに飛び火がくるじゃん、、

そんな戦い向いてなし まずやろうと思わない...
さっさと土俵から降りちゃう

我慢の時間はもう充分だし

感情を感じない人を目指すことも

感情を感じる人を目指すことも

選択肢としてあるけど


自分は
感情を感じることを
目指す分野で頑張りたいなー

素直に生きたいです
もしも、願いが叶うなら ば

それだ!

おしまい!

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