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Nikky 2024/05/01~07

なかなか記事を更新できていなくてすみません。更新放棄していた訳ではないのです〜〜。少し形を変えた方がやりやすそうだなと思案中だったのです〜〜。

ということでお知らせ。
今回から記事の体裁を変えて、「日記」という形でこちらのnoteを更新していこうと思います。
理由は様々ありますが

「毎日いろんなことを考えているのに、文章量を確保できないがゆえに残せていない」ということに対して勿体無い気がしたり。
「とりあえず文章を書くこと。やりがいや意味は後からついてくるよ。」と言われたり。
目の前のことを終わらせるだけで一杯一杯になってしまって、本当は何を考えていたのか忘れてしまいそうになったり。
ある程度の文章量を確保できない=コンテクストが不十分、と感じてしまって記事を書くことのハードルを上げてしまっていたり。

大体週に一回、7日分の日記を公開します。文字を書けていない日は、おすすめの曲や本のリンクを貼る形で代用します。

「note日記化案」は今日思いついたので、本日の更新は思い出し日記(=「あの日あんなことを考えてたなー」を記したもの)にします。書いていない日は思い出せなかった日です。

おそらく今までになくしょうもないことやどうでもいいことが積まれていきそうですが、暇つぶしに覗きにきてくれたら嬉しいです。

(…どこかで過去の私が「このnoteは日記じゃない」とかなんとか書いていたような気がしますが、それはそれで…ね?)


2024/05/01

どしゃどしゃに雨が降っていてザ・出かける気力が失せる日。
お昼ご飯を食べてからゴルウィの課題パーティーを半分程度終わらせ、「これでは溶けそうだ!」と思うくらい眠い&身体が重いことに気づく。「こういう時ほど動かねば!」と近くのお気に入り本屋Tに向かう。比較的近くにあるので気軽に行けるし、肩の力を抜いて遊びに行ける場所。
銀の森さんのZINE『28歳、抵抗の自由研究』を買う。パラっとめくった感覚で私に今必要そう、と思ったので選んだ。あと、表紙の色と写真が好きだった。他にも読みたい本がたくさんあって困った。
店主さんと1時間くらいおしゃべりする。最近行ったライブや大学院の話、店主さんの本の感想を話す。

「自己責任論に押し潰されなければ大丈夫ですよ。」
高校生・大学入学くらいにそれが自分の中で渦巻いてました。
「辛いですよね。」

目を合わせずに下を向いて静かにぽつぽつと言うからこそ、伝わる気持ちもあるのだと思った。泣きそうになってから、また来ますと約束して帰った。


2024/05/02

この日は、疲れたという記憶だけある。


2024/05/03

朝から本調子ではなくて出かけたくない気分だったけれど、動かせない予定が入っているので「むむむー」と思いながら布団から這い出る。
ゴルウィのため電車が混んでいる。電車を降りたくなりながら目を瞑ることで対処。目的地まで辿り着く。
用事の間は特に問題なかったが、帰りもやっぱり電車が混んでいる。
疲れも相まって去年の今頃の症状が蘇ってくる。家に帰ってもそれはおさまらず、困ったな、春だな、と思う。


2024/05/04

バイトからギャラリーへ。ギャラリーはマーケットがテーマで、たくさんの商品が並んでいる中から一緒におうちに帰る仲間を選ぶ。
…はて。。。全部かわいいきれいどうしよう。
悩みに悩んでブックマーカーとレターセットを選ぶ。ブックマーカーはいつも手元に持っていられるし、手紙はしょっちゅう書くからぴったり。
ギャラリーの方たちと話す。
知らないことをたくさん教えてもらって、私ができることを精一杯やる。


2024/05/05

ここ2・3週間のお楽しみ。BYE CHOOSE主催イベントにBarbaraが出演するというので遊びに行く。
入口を勢い良く通り過ぎてしまい危うく迷子になりそうだったけれど、「バーミヤンまで行ったら進みすぎ!」を心に刻んでいたため無事到着。
隣で一人で壁にもたれかかっていたお姉さんに声をかけてみる。今まで出演者の方に話しかけることはあったけれど、お客さんに声をかけるのは初めて。優しい方で本当に話しかけてよかったと思った。BarbaraのSEが鳴った時にワクワクしすぎてその方のバッグを叩いてしまったり、ところどころタメ口を使ってしまったり、落ち度や反省点はたくさんありますごめんなさい。
本当に楽しそうで嬉しそうで幸せそうだった。ラッキーセベンもマジドラもBYE CHOOSEのDJsもBarbaraも、お客さんも。
あんな風に音楽を好きと言える場所が、人が、確かにあることを実感できるから、私は大人になることを怖がらずにいられるし、今現在も幸せを感じられる。そういう場所を作る人でありたいという気持ちを揺らがずに持っていられる、そのために行動できる。
相変わらずダラダラと話し続けてしまうことで迷惑をかけていないかなと心配しつつも、親切に答えてくれるからつい調子に乗って話してしまう。
私と話してくれた方たち、ありがとうございます。
また会える日まで絶対元気で。
あと、「踊りたくなる音楽」にも種類があることが分かったなぁ。

https://toos.co.jp/basementbar/access/

2024/05/06

「イベント翌日に働きに行く私は偉いんだ」と自己暗示をかけて家を出る。ゴルウィも終わり。
そういえば昨日の服装は絵の具の緑そのまま出したみたいなジャージをトップスに、星の刺繍が入ったブラウンのパンツ、という地元では派手めの格好をしていった。落ち着かないかなと思ったら意外と気に入ったため、今日もネオンイエローのトップスに緑ストライプのシャツを合わせてみる。
やっぱり楽しかった。着たい服を着ようと思った。
昨日買ったBarbaraの「Dance on Vacation」を良いヘッドフォンで聴いてみる。
聴きながら目を閉じて[朝から夜になって夜明けの空を見る]という映像を頭の中で2回繰り返す。


2024/05/07

降ったり止んだりの雨を降らす空を睨みたいけれど、傘の裏側の模様しか見えない。
noteの記事を書こうと思ってページを開くけれど、1セクション分しか書けなくてタイムリミット。前と同じ。書きたいのに断片しか出てこなくて困る。
バイト先のインディーミュージック好きの先輩に5日のライブの感想を話しながら、出演したミュージシャンの名前をメモに書いて渡す。この人の「聴いてみます」は信じられる。
その人が学生時代に曲を作ってバンド活動していたことを思い出し、その曲をいつか聴いてみたいです、と言ったところ、
「SUPER BUTTER DOGに一番影響を受けて。あんな音楽を女の子がやったらかっこいいだろうな、と思って一生懸命作って歌ってました。」
と。
過去に自分が頑張っていたことを、自慢の色を含めず、でも否定することなく、しっかりと堂々と話せる人っていいなと思ったり。


イベント多めだったからか割と書けている…びっくり

以前のように、一つのことについてつらつらと書く記事も余裕があれば出していこうと思います。
こんな調子でゆるりとしていこーう。


日記タイトル、思いつかなかったので『Nikky』(読み:ニッキー)にします。単純です。
ニッキーちゃん、ニッキーさん、ニッキーくん、ニッキー殿、ニッキー様…いかようにも活用できますので、どうぞ名前を呼んであげてください。

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