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自分で評価して、自分で成果を作る

皆さんこんばんは、

一週間の真ん中、水曜日!

今日もnoteを開いてくださり、ありがとうございます。

毎週水曜日は「長期インターンアウトプット」ということで、長期インターンに日々取り組んでいく中で感じていることを発信していきます。

○目標とする成果

長期インターンでは何が成果となるのか、を自分で考えて行動できる!

○成果の決まり方

「成果」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?


アルバイトにおける「成果」とは、何なのでしょうか。

一度でも、考えてみたことはありますか?


一般的なアルバイトでは、あなたが企業に提供する成果はすでに、相手が決めてしまっていることが多いと思います。

例えば、

コンビニの店員
アパレルの従業員
塾の先生

というバイトで考えてみましょう。

そんなバイトに求められている成果とは何でしょうか?

レジを打つこと
お客様に接客をしたり、商品を出したりすること
生徒の質問に答えたり、学問を教えること

なんとなく、この辺がバイトに求められる成果なのではないでしょうか。

逆に言ってしまえば、バイトに対してこれ以上の成果は求められていない、ということなのかもしれません。


長期インターンはこれとは異なります。

まず、成果というものは、最初から明確に決まっていないことがあります。

「レジ打ちやって」
「商品並べて」
「生徒と会話して」

と言ったように

具体的な行動によって成果が保証されている行動

は決まっていないことが多いです。


例えば、営業のインターンを考えてみましょう。

なんとなく営業先にアポをとって、なんとなく商談をして...

なんてやってたら一生成果は出ないと思います。


このように、

自分がどのような成果、結果を生み出す必要があるのか

その結果を生み出すために、業務時間をどのように使っていくのか

ということは、自分で考えて、計画を立てていく必要があります。


正直、結構大変です...笑

自分の行動によって成果が出なかったり、成果だと思っていたものが、全く意味のないものだったりします笑


でも、これってめちゃくちゃ良い失敗だと思います。

なぜなら、この行為は仕事そのものだからです。


どんな行為やサービスがお客様に喜んでいただけるのかを考える。
実際にそれがお客様にどれだけのメリットを生み出したのかを判断する。
次の行動に備える。

めちゃくちゃ仕事っぽくないですか笑


こうした思考、行動を長期インターンの業務の中で学ぶことができます。

(というか、そこの壁に私は絶賛打ち当たり中です😇)

○目標とする成果

長期インターンでは何が成果となるのか、を自分で考えて行動できる!


自分で考えて行動する。

そんなことが好きな人はインターンに挑戦してみると、案外楽しいかもしれませんよ。

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