人材育成の代償
これが誰の責任になるかはわからないですけど、人材育成してこなかったのが今の野党を作り上げたような気がします。
育成システムの無さともいえるかもしれませんが。
会社に例えたら急に平社員が明日から社長になるわけないじゃないですか。
次期社長を選定し、次期社長を育ててから社長にしますよね。
だから社長経験のある自民党は野党になっても具体的な対案を示す事が出来たんですよ、社長経験を活かして。
しかし、今の野党は社長経験が皆無か社長経験があっても経験と言える経験が全く無いレベル。
なので具体的な対案を示せない。
国家の運営は権力争いになるのは仕方ないからなんともいえないですが、現状の話をするともう野党は育てる事は皆無ではありませんが、与党を担うくらいに成長させきる期間はかなりの年数と失敗等もあるでしょうから国民の負担も大きくなります。
期間だけでも足りないので不可能でしょう。
だから最早育て直すチャンスは無くなりました。
自民党の議員の中からしか国民が選定出来ない段階に突入してると思います、個人的に。
国家運営の失敗に耐えられる国民がいなくなってしまったからです。
そうなるとみんな現状維持の方しか選ばなくなります。
なので、今の与党以外の政党が国家を運営する事はかなり可能性的に低くなりました。
それだけ、社長経験皆無な人達が国の運営をやったらどうなるかっていうのが、あるタイミングの時に白日の下に晒されて、
国民のトラウマになったという事です。
誰もトラウマに2度と触れたくありません。
なので、野党が与党になる事は皆無に等しいです。
可能性はゼロではありませんがね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?