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令和元年の独立開業

いやまさに、僕の新しい世界は平成が終わり令和が始まった瞬間から始まったのかもしれない。狙っていた訳じゃない。登録がそうなっただけ、でも少し期待をしていた、そして僕は令和元年登録の行政書士と名乗ることにした。

会社員から行政書士へ

僕はほんの一年前までサラリーマンだった。ちょうど一年前に会社を辞め、人生を賭けて三度目の行政書士試験に挑む為に半年間集中して勉強した。会社員を続けながらでもいつかは合格できたかもしれない、でもどうしてもこのタイミングで行政書士になりたかったら。

そして今、令和元年の5月、僕は行政書士として開業した。それは労働力の提供によるサラリーではなく、自分で考え、自分で商品を生み出し、自分で営業をして生まれる大切なお金。知識や技術を提供して誰かの役に立って始めて生まれる大切なお金。

新しい自分

会社員時代では考えられない行動を自分でとっている自分が不思議で面白い。名刺を頂いた方にはお礼メールを入れるようにする、自分を知ってもらう為にブログやSNSに力を入れる。チャンスがあるなら迷いなく飛び込んでみる。意識は行動を変える。

やりたいことがたくさん頭に浮かぶ、こうすればいいなってことも頭に浮かぶ。そして実践する。今はこんな毎日。

今、人生というものを実感している。先の保証なんかは無いとわかっている。だから今一瞬を大切にしようと思える。

ずっと勉強

noteを始めたのも、アウトプットをする為の練習。すいませんこの記事は素の自分の文章です。自分を振り返る為の文章、いつか自分が苦しんだ時、初心を忘れるようなことがあった時に読む為の文章。

毎日何かの変化があります。知らないことがたくさん出てきます。だからずっと勉強です。資格の取得なんてただの第一歩。

行政書士LV1

今の僕は「職業=行政書士LV1」です。たくさんの経験値を稼いで、技を覚えて、良い武器防具を買おう!そう思って毎日を楽しむことにしています。

ゲームでも、LVが低い時のわくわく感ってありますよね。今の僕がまさにその状態です、リアルRPGのような気持ち。

それでも僕は信じている

もちろん独立や起業ってリスクはあります。安易な気持ちでするものではないと思います。それ相応の覚悟を持ってやらないと、潰れてしまう。

それでも、覚悟を持って進めれば、きっと経験値が貯まってLVが上がり、良い世界が出来上っていく、そう信じて僕は前を向いて進んでいこうと思っています。

まあ、なんとかなるよ、と信じて。

すいません、こんなポエムみたいな文章で・・・



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