とうた@令和元年登録の行政書士

大阪市内で行政書士事務所を開業しています。主な業務は建設業許認可申請、成年後見・相続・遺言、補助金申請など法人サポートです。アウトプットができるようにnoteをもっと活用していきたいです。 WEBサイトはこちら ⇒ https://office.take.osaka.jp/

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最近の記事

高齢化社会問題とITテクノロジー

コロナ渦における一つの心配事は、人と人との交流が閉ざされるということにあると思います。たとえ家族であったとしても病院に入院した患者との直接の接触は不可なことがありますし、老人ホームなどの介護施設も同様だと思います。実際、関東に住んでいる友人は大阪の実家に帰れずにいます。高齢な親だからこそ心配で、しかし万が一新型コロナウィルスに感染していた場合に高齢な親に感染させてはいけない、そんな葛藤があると聞いています。 行政書士として、また成年後見サポートセンター、コスモスの一員として

    • 令和3年の始まり、今年の抱負

      明けましておめでとうございます。この記事を書いているのは令和3年1月1日です。昨年は色々な方のお世話になり、少しは行政書士の実務をこなせるようになれたという一年であったと思います。今年は一昨年、昨年学んだことを活かし、飛躍の一年に出来ればと考えています。 目標①:建設業許可のお仕事を頂けるように動く 昨年はありがたいことに数件の建設業許認可関係のお仕事を頂きました。知り合いの税理士さんからの紹介などで決算変更届や新規申請を経験させて頂き、さらに建設業許認可のエキスパートの事

      • 新型コロナ対策での『持続化給付金』 個人事業主に最大100万円、中小企業に最大200万円。返済の義務のない現金給付についての情報です。

        ここ数日、問い合わせを受けることが多かったので中小企業・個人事業主が対象の給付金『持続化給付金』について現在わかる範囲で書いていきます。 給付の対象者は?まず、一番気になるのは自社や自分の事業が給付金の対象になるのか?ということですよね。今のところ経済産業省が出している資料から見てみると『新型コロナの影響で、事業収入(売上)が前年同月比50%以上減少した事業者(幅広い業種)』となっており、前年度の事業収入からの減少額を給付する(但し、中小企業は最大200万円、個人事業主は最

        • 令和2年の帰還

          実にお久ぶりです。とうた@令和元年開業の行政書士です。 なにしろ行政書士登録をしたその月以来noteを書いていないわけですから。情けない限りです。色々と反省を踏まえながら、アウトプットの練習として今回noteを書いていきたいと思います。 まず、前回の記事~ここまで僕は何をしていたのか、振り返ってみたいと思います。 令和元年6月~7月コスモス成年後見サポートセンターの入会資格を得る為、研修を受けていました。成年後見制度の学習です。民事法務と言われる遺言や相続手続に繋がって

          令和元年の独立開業

          いやまさに、僕の新しい世界は平成が終わり令和が始まった瞬間から始まったのかもしれない。狙っていた訳じゃない。登録がそうなっただけ、でも少し期待をしていた、そして僕は令和元年登録の行政書士と名乗ることにした。 会社員から行政書士へ僕はほんの一年前までサラリーマンだった。ちょうど一年前に会社を辞め、人生を賭けて三度目の行政書士試験に挑む為に半年間集中して勉強した。会社員を続けながらでもいつかは合格できたかもしれない、でもどうしてもこのタイミングで行政書士になりたかったら。 そ

          自己表現への葛藤とnoteという可能性

          みなさま、こんにちは。新人行政書士のとうたです。このnoteを書いている理由って、サラリーマンだった僕が行政書士として、そして個人事業主としてどのように生きていくのか、はたして成功できるのか?その願望と現実の落差で感じたことを書いていければいいな、というのが一つの理由としてあります。 ブログから与えられた勇気人間のあがく姿って美しいし、ある意味では面白いと思います。ついこの間までサラリーマンだった僕は、起業家や個人事業主が事業を立ち上げ、その過程を書いたブログなんかを読むこ

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          経営者とは何なのか?個人的かつ偏った経営者論

          理想的な世界を求める者知り合いに会社を立ち上げたいという男性がいます。彼は現在Webディレクターとして働いているが、数年後には会社を立ち上げたいとのことです。 話を聞くと彼の理想は素晴らしいと感じました。公正な評価に基づく民主的なパワハラや強者による搾取がない世界を創るという。過去の経験から会社員として理不尽なこと、屈辱的なことがあった、だからそのようなことの無い理想的な世界を目指しているとのだ、いう話をしました。 反対する理由はない。そんな世界は僕も行きたいと思います。

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          令和元年から始まる個人事業主の道

          始めまして、平成最後の行政書士試験を合格して、令和元年5月1日付で行政書士として登録されましたとうたです。 noteは会社員時代や試験勉強の合間に知識を入れる情報源、または息抜きの時間にROMっていました。 とりあえず、軽く行政書士開業日記的なことや、社会人として、ビジネスの現場で感じたことなどを書いていきたいと考えています。 昔でいう随筆的、エッセイ的な感じで軽くかければいいのですが、基本的に文章に色々詰め込みすぎて長くなるタイプですので、気をつけないと・・・ 好き

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