マリーアントワネットは人間なのか

みずがめ座 心に薔薇を BIG LOVE 職業はファッション関係。 星遊びや恋語り、…

マリーアントワネットは人間なのか

みずがめ座 心に薔薇を BIG LOVE 職業はファッション関係。 星遊びや恋語り、世界語りをして、俗世界を楽しんでいます。 恋人は星の王子様。 趣味は芸術に触れている事。 これが世に向けての自己紹介です。

最近の記事

美しい詩

『彼女が世界を見てるなら私は彼女の見てない世界をしっかり精査して、しっかり美しい世界を一緒に築き上げればいい。』 こう言う彼女に私は、 全てという全てを全任せしている。 私はずっと世界を見ているし、 彼女は私越しに世界を同じ目線で見てくれている それは彼女にしかできないし、 私越しに見る世界のその先が きっと美しく見えるから彼女は私のことを美しいと言う。 彼女は美しいものが好きだから。 そんな彼女はまた美しい。 そう私はずっと言っているけど、 彼女にとっての美しい基

    • パンかご飯か

      選択肢が降ってきて、 すっごく迷っちゃう毎日を送っている 右か左か お肉か魚か パンかご飯か ちなみに私は パンがなければご飯でもいいし、ご飯がなければパンでもいいし、両方ないならケーキを食べればいいじゃないと思うタイプだ 両方与えられちゃうと 結構迷っちゃう しかも最悪性格で、 パンがいいよ!って言われるとほんとはパンが食べたくてもご飯を食べちゃう性格でもある。 最悪だ 天邪鬼っていうらしい。 これは長女特有の性格なのかもしれない。 私の親友は長女しかいないけど

      • 感情的ロジカル

        求められてる気がしたので。 昔から全てわかるまでその場から動かなかった。 数学の方程式も、何でその方程式になるのかわかるまで先生を問い詰めた。 相手に何でその思考になるのか理解するまで説明してもらったし、理解してもらえるまでとことん語った。 相手の思考の隅から隅まで理解して、 行動の理由づけや答え合わせをした。 矛盾があるなら指摘するし、ないなら理解させて欲しいと求める。 感情的か論理的か よく2択で求められるけど、 私の感情は論理的だし、私の理論は感情に基づいて

        • トーク力

          おひさしぶりです。ご無沙汰してます。 今日、ある本を買った。 そこにトーク力と言う目次があった。 私は比較的トーク力はある方だ。 元からではない。トーク力を鍛えた事がある。 その時は鍛えてるつもりはなかったが。 元から、親や友達と喋ることが好きで永遠に会話ができる子供だった。それはどちらかと言うと、トーク力ではなく言葉のキャッチボールだった。 私と話せば大体笑ってくれるし、楽しんでくれているのがわかる。 それは、会話の中で相手の性格をつかみ、何を言ったら喜んでくれると

          不思議な本

          レビューで、ほぼ全ての人に訳がわからないと言われている本を読んだ。 面白かった。 この意味がわからない本を読んで  理解できる私、 こーゆーところが自分の知的でやばいと言われるところなんだろうと思った。    しかし、その作者はきっと分かられようと思って買いていないし、多分、自己満足であると思う。 本を通して自分のオーラや雰囲気を感じ取ってほしいのだと思う。 意味がわからない言葉というのは本当にすごい 言葉に意味がある限り、意味を為してしまうからだ。 意味を持つ言葉と

          理想の1日

          今日は出勤前に友達とお茶をした。 2時間働いた後のお昼休憩は 職場にあるレストランで従業員割引の効く少し贅沢なランチを食べて、得した気分になりながら今これを書いている。 今日は私のために来てくれるお客様がいるから私もその人のために体力を蓄えて緩く働く。 3時間後には夕方の休憩が来て、 昨日買った本を読むつもりだ。 私は遊びでもなんでも、帰りたくない、読み終えたくない、というタイミングで無理矢理終えるのが癖だ。 本の続きがきになって仕方がないのに、 お昼休憩では本を読む

          蝉の声が減ってきた

          久しぶり 自分と話す時間が最近毎日数分ずつしか取れなくて、 反省している。 忙しさを理由に甘えていた。 今後はもっと少しの言葉でもちゃんと綴りたいと思う。 残さなければいけない貴重な20代。 秋になることだし。 言い訳をすると急に環境が変わった。 もっと言い訳をすると、新しい仕事を始めた。 慣れるのに精一杯で、自分の為の時間が取れていなかった。 束の間の休日は、友達や彼氏に時間を割いていて、 自分と会話をするよりも友達や彼氏と会話する方が多かったかもしれない。 秋になる

          神保町

          神保町は、私が高校時の乗り換えの場所で 帰りたくない時 何か思いつきたい時(この時はインスピレーションなんて言葉も知らなかった) 友達を待っている時 冒険したい時 落ち着きたい時 いろんな時を過ごした。 手持ちの全財産で、スターバックスに行って抹茶フラペチーノを頼んでとなりの席の会話を盗み聞きしたり 古本屋に行き、3秒で飽きて出てきたり  マックで永遠に友達と電話したり 三省堂の向かいの画材屋さんに飾られているスノードームを隅から振ったり 今から考えたら、お金が

          変なたまご

          あの人、絶対に、語ってる。 あの人、絶対に、なにかある。 あの人、絶対に、何かしてる。 そういうの、感じる人、いませんか? でも、そういう人に限って、何を考えてるのかも、 なにがあるのかも、何をしてるのかもわからない。 絶対にブログしているのに、 いくら検索しても出てこない。 絶対に何か語りたい事があるはずなのに、 何も語ってくれない。 絶対に何かやってるはずなのに、もしかして、何もしてない??? でもその勘って全て当たってるんですよ。 絶対裏で何かしてるんですよ。

          私がみているのは この世界に存在している私達で、 あなたがみているのは この世界で私と一緒にいる自分

          私がみているのは この世界に存在している私達で、 あなたがみているのは この世界で私と一緒にいる自分

          品川アクアパークに行ってきました。 あの美しい空間できっと感じることはひとそれぞれだとおもう。 美しい魚を背景に記念写真を撮る人、 カワウソをみてはしゃぐ人、 じっと水槽の中を見つめる人、 空間を楽しむ人、 沢山いた。 私は、六感で感じる美しいものを写真に収めるのに必死だった。 閉じ込められた世界で、自由に泳ぐ魚、 気ままに浮かぶクラゲ、 人間を笑うようなエイ、 人間へのサービスに忙しそうなものもいた この世界の美しさを私が映して、私の表現で美しいと言いたかった。

          絵の気分

          友達に絵を描いてプレゼントしたの。 油絵たくさん見てきたけど、全然知識もないし、 全然上手じゃないし、なんなら心理学で採用されそうな抽象度。 なんだけど、描いてて全く筆がとまらないし、楽しいし、嬉しいし、愉快だし、なんかそれっぽいし、  感情をそのまま絵に出せて、すっごく愛を込められて、全然上手じゃないのに、すっごく素敵なキラキラした絵が描けたの。 最初は友達にあげるつもりもなく、ただ暇潰しに描いてただけなんだけど、 府と気が付いたら、世界に入ってて、出来上がったのを見

          Great Conjunction 展

          『私には太陽がこう見えるんです。』 彼女はそう言っていた。 すごく刺激的だった。 自分の見たもの、世界観、感じたこと、 わかられなくてもいい、理解されなくてもいい どんな評価だっていい 自分はこう見える。 自分はこう思う。 それを表現する。そして世の中に向けて発信する。 使命感、潔さすら感じた。 そんな展示会だった。 あの展示会を、ある人は神殿だと言っていた。 私にはどう見えただろう。 神殿にも見える。太陽にも見えた。 でも私なりの言葉で表現したい。 私には、202

          ルドン・ローレック展

          クリスマスの夜に美術館に行ってきた。 三菱一号館美術館のルドン・ロートレック展 私は印象派が好きなので、やはり印象派のモネやルノワール、ピサロなどを楽しみに。 絵画ってやっぱりすごくインスピレーションを感じられるし、その時代に潜り込んだみたいな気分になり、私の感受性が騒ぎ感情が動かされる。 でも、全ての絵に対してそう感じる訳ではなくて、 素直に感動するもの、知っているな。という感覚で終わるもの、違和感を覚えるもの、絵に描かれてないもっと奥の世界が見えてくるもの、歴史が繋

          モーツァルト

          おはようございます。 新時代の開門。 私は今モーツァルトを聞いている。 幕開けを祝杯する音楽にはうってつけと言うか、 前からこの時この瞬間にモーツァルトを聞けば素晴らしい幕開けになるだろうと思っていた。 今聞いているのは、 オーボエ協奏曲第一楽章。 以前バレエで踊ったこともあり、 なぜかとても覚えているし、 すごく踊っていて気持ちよかった。 耳から入ってくる音が心地よくて 空想では昔の私が踊っていて、 目の前にはもう朝なのに夜空が広がっていて、 澄んだ空気が鼻をツン

          風の時代

          いよいよ時代が変わるのを感じます。 今日は、何も予定を入れずにいつも通りの毎日を過ごした。 朝起きて、ニュースを見て、コーヒーを飲んで、 草木やメダカ、イモリに餌をやり、 ソファの上で猫とくつろいだ。 何もしないと心が騒ついて仕方がないので、 友人と撮った動画を編集したり、自分が書いた昔の言葉たちを読んだ。 敢えて人と連絡をとらなかった。 私は休日を過ごす時、極力外の世界と繋がりを断ちたくなる。人間と離れたくなる。 私の『一人の時間が欲しい』とはそう言うことだ。