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理想の1日


今日は出勤前に友達とお茶をした。

2時間働いた後のお昼休憩は
職場にあるレストランで従業員割引の効く少し贅沢なランチを食べて、得した気分になりながら今これを書いている。

今日は私のために来てくれるお客様がいるから私もその人のために体力を蓄えて緩く働く。

3時間後には夕方の休憩が来て、
昨日買った本を読むつもりだ。

私は遊びでもなんでも、帰りたくない、読み終えたくない、というタイミングで無理矢理終えるのが癖だ。
本の続きがきになって仕方がないのに、
お昼休憩では本を読むのを我慢した。

だから夕方の休憩が楽しみで仕方ない。


夕方の休憩を終えたら私のお客様をもてなし、
退勤後は同期とお茶をする予定だから
今日は少し忙しい。


少しの自由と少しの楽しみと少しのやりがいがあれば私は満足できる、そこに少しの忙しさがプラスされると、時間が過ぎるのが早いので助かる。

絵を描くのは好きだが、芸術家のようにずっとキャンバスの前にはいられないし、
仕事は好きだが、適度の忙しさと適度の緩さが重要だし、
遊ぶのも好きだが、毎日遊んでいいと言われても私はそれはそれで苦行だと言うだろう。


続きを書きたいところだけど、もう少しで休憩が終わるのでここまでにしておく。

無理矢理終えて申し訳ないので少しの暴露をすると
同期とのお茶よりも夕方の読書の方が楽しみだ。



それでは行ってきます

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