ジャパン帆立カップ
【506むすび】俵大名(大宮)帆立ごはん
ほたて。ホタテ。帆立。
旨みがたっぷりで、身近だけどちょっと贅沢感がある食材。
実は、日本の農林水産物の中では一番輸出されていて、輸出の稼ぎ頭とも言われている。
寒冷な気候を好み、日本での産地は北海道オホーツク産、北海道噴火湾産、青森産が主である。
そんな帆立。日本だと縄文時代の遺跡からも出土するくらい馴染みのある食材らしい。
昨年、訪問した青森県の三内丸山遺跡。日本を代表する縄文時代の巨大遺跡だ。
巨大建造物の数々。
圧倒的なスケールだ。
この辺りの縄文人とかも、帆立を食べたのかなあ。
太古の歴史に想いを馳せる。
そんな帆立のおむすびを見つけたのが、大宮のそごうの中にある俵大名。
季節限定の帆立ごはん。
これは食べないと!
帆立の旨みがたっぷり入った炊き込みごはん。
真ん中には、大きな帆立が瞳のように輝いている。
柔らかく煮られた帆立。この貝柱の甘味がたまらない。
日本を代表する食材の帆立。
競馬のジャパンカップを制したアーモンドアイみたいにつぶらな瞳に。
ご馳走たまでした!
こちらも、帆立おむすび!
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