大増殖「どんぶりインスパイア系おむすび」まとめ

【352むすび！】gooz(狭山PA)味噌カツサンド

どっちもライスボールと言って通じちゃう。
英語で書くと、rice bowlとrice ball。

それが、どんぶりとおむすび。

どちらも、ごはんを主役にした日本を代表する料理だ。
そして今、この2つの料理の境界線を打ち破るようなおむすびたちが、増殖しているのだ。

それらの特長といえば、見た目がまんまボリューミー！
1個で満足できるポテンシャルを持っている。
これまでに登場してきた、どんぶりインスパイア系おむすびをちょっと紹介してみよう。

1.ローストビーフ丼！

中から半熟玉子が出てきてびっくり！

2.牛丼！

柔らか牛肉がたっぷり！

3.天丼！

ボリューム満点の帆立のかき揚げおむすび！

他にもいろいろあってので、機会があったら紹介したいと思う。

そして、今回見つけたのがカツ丼！

しかも、味噌カツ丼だ。

圏央道の狭山PAにあるgoozのおむすびコーナー。
本当にたくさんのおむすびが並んでいる。

その中にあったのが味噌カツという名のおむすび。
説明を読んでみると、味噌カツ丼をサンドおむすびにアレンジしたと書いてある。
これは楽しみ！

おむすび自体も相当大きい！
そこからはみ出るほどでかいカツ！
これは圧巻だ。

いただきまーす！

おお、柔らかい。
カツがぜんぜん固くなってなく、ごはんと一緒に噛みきれる。これは嬉しい。
そして、たっぷりの赤味噌の甘さ。ごはんとの相性もいい。

そして、この爽やかな香りは…
柚子。
柚子が赤味噌に混ぜ込まれているので、最後まで飽きずに食べることができる。
おむすびに合わせるために、いろいろな工夫がされているのだなあ。

進化をしている「どんぶりインスパイア系おむすび」たち。
これからも要注目ですね。

ご馳走たまでした！

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